現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2008.3>>2008.3.28 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 「あやべ温泉寄席」スタート 初回は前売り券完売、 約80人が落語楽しむ 由瓶さんと三扇さんが熱演 　睦寄町のあやべ温泉二王館で27日、 初めての 「あやべ温泉寄席」 が開かれ、 約80人が生の落語を楽しんだ。 　同温泉は、 集客アップのために温泉の入浴と落語観賞がセットになった 「あやべ温泉寄席」 を企画。 当面は月１回のペースで寄席を開いていく。 第１回の出演者は笑福亭由瓶さんと桂三扇さんで、 前売り券が完売するほどの人気だった。 　最初に高座に上がった由瓶さんは、 扇子や手ぬぐいを使って手紙を書く仕草や、 そろばんで計算をする仕草を本物らしく表現する方法を観客たちに笑いを交えて説明。 会場は大きな笑い声に包まれていた。 　２回目のあやべ温泉寄席は桂三扇さんと笑福亭呂竹さんの出演で、 ４月25日に開く。 前売り券は８００円。 問い合わせは、 あやべ温泉 （55・０２６２） まで。 　 「志賀郷に桜を育てる会」 （梅原諭会長） は22、 26の両日、 内久井町の奥山でサクラの苗木の植樹作業をした。 今後５カ年かけて、 サクラの育樹活動をしていく考えで、 今回の参加者は両日合わせて延べ27人だった。 　26日に行われた作業には10人が参加。 午前８時から府道物部西舞鶴線に沿って15本のヤマザクラの苗を植樹していった。 　植樹活動は15年以上前に志賀郷地区婦人会が中心となって始めたもので、 同婦人会解散後は志賀郷に桜を育てる会が活動を引き継いでいる。 　これまでに植樹したヤマザクラは３５０本以上にもなり、 以前植えたものの中には大きく生長し、 これからの季節に見事な花を咲かせるものも少なくないという。 奥山にサクラ苗木を植樹 志賀郷に桜を育てる会が今年も