雪でも「厄神さん」にぎわう
上野町の厄除神社で大祭
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厄除（よ）けなどを祈願する例祭が18日、 市内の２神社で行われ、 午前中は雪、 午後からは雨が降るあいにくの天気になったにもかかわらず、 両神社ともたくさんの参拝者が訪れた。
上野町の若宮神社内の厄除神社 （四方義規宮司） では前日の17日に宵宮が催され、 日曜と重なったこともあり、 親子連れなどの参拝が多かった。
18日も朝から次々と参拝者が訪れる中、 本殿に通じる石段下に設けられた門の横に筆頭総代の田口重信さんが立ち、 お参りを済ませて石段を下りてくる人たちに対して、 「 『開運の門』 をくぐってお帰り下さい」 と呼びかけていた。
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