厄除(よ)けを始め、 家内安全や病気平癒などを祈願する例祭が18日、 上野町の若宮神社内の厄除神社 (四方義規宮司) と下八田町の上谷厄神神社 (四方充宮司) で開かれる。
猿田彦神を祭神とする厄除神社の 「綾部厄除祭」 では、 宵宮が17日午後1時から同9時まで行われる。 18日の本宮は午前7時〜午後9時で、 両日とも開運厄除の特別祈祷(きとう)も受け付ける。
同祭の協賛行事として西町アイタウンのおかみさん会は、 18日午前10時から西町2丁目の2番街ポケットパークでぜんざいとコーヒーを無料接待する。 いずれも数がなくなり次第、 接待は終了する。
祭神が武内宿彌の上谷厄神神社の 「厄神大祭」 では、 18日午前8時から特別祈祷の受け付けを始める。 祈願は午前10時〜午後3時。
厄年 (本厄) は男性が25歳、 42歳、 61歳、 女性が19歳、 33歳、 37歳、 61歳 (いずれも数え年)。 今年は男性が昭和59年、 42年、 23年生まれ、 女性が平成2年、 昭和51年、 47年、 23年生まれの人となる。
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18日に“厄神さん”
上野町の若宮神社と
下八田町の上谷厄神神社で
西町アイタウンでは
綾部厄除祭協賛行事
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