現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2007.11>>2007.11.30 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 昔の遊びなどで児童らと交流 物部高齢者学級生が地元小を訪ねて 　物部高齢者学級 （大槻隆学級長） の今年度最後の活動と閉級式が29日、 物部町の物部小学校 （塩見洋人校長、 71人） で行われ、 91人のお年寄りらが遊びなどで児童と交流した。 　高齢者学級は５月に開級し、 過去６回は毎回１００人近い高齢者が参加して太鼓演奏や体操、 写真に取り組んだり、 各種講演を聴くなどした。 　最終回となった物部小児童との交流会では、 塩見校長と大槻学級長のあいさつに続き、 ３〜６年生がリコーダーの合奏や合唱を披露。 このあと、 参加者らは各学年の教室に移って、 子どもたちと折り紙や小倉百人一首、こま回し、しめ縄作り、パソコンを使った年賀状作りなどに挑戦した。 早くも迎春用の寄せ植え作り 綾高園芸科草花専攻の３年生５人 　川糸町の綾部高校東分校でいま、 園芸科草花専攻の３年生５人が迎春用の松竹梅の寄せ植え作りに励んでいる。 　寄せ植えは埼玉産の寒紅梅や大阪産の五葉松としま笹に加え、 ヤブコウジや南天、 夫婦鶴の飾りや苔（こけ）、 岩、 白砂などを１つの鉢に配置して山と海を表したもの。 同校では毎年この時期に、 草花専攻の生徒が寄せ植えの実習に取り組んでいる。 　今月21日から始まった作業は終盤を迎え、 生徒らはバランスを考えながら草木を丁寧に配置。 温井明里さん （18） は 「松と梅の配置を考えるのが難しい」 と話していた。 　寄せ植えは20鉢作り、 １鉢４５００円で先着順に販売する。