感謝の気持ちを忘れず
更なる発展を誓い合う
綾部ローターアクトクラブ
創立30周年記念式典を開く
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綾部ローターアクトクラブ (山田文子会長、 20人) の創立30周年記念式典が3日、 味方町のホテル綾部で四方八洲男市長や佐々木幹夫府議、
川北淳市会議長ら来賓を含む約160人が出席して開かれ、 30年の歴史を感謝の気持ちで振り返るとともに今後の更なる発展と成長を誓い合った。
式典には国際ロータリー第2650地区 (京都府、 福井県、 奈良県、 滋賀県) から高倉信正ガバナー補佐を始めロータリークラブの地区役員や提唱の綾部ロータリークラブの会員、 佐々木崇人・地区ローターアクト代表ら地区役員、 各府県のローターアクトクラブ代表と綾部の歴代会長らが出席。 山田会長のあいさつのあと、 四方市長らが来賓祝辞を述べた。
式典ではクラブの伝統事業のほか、 30周年記念記念事業として 「水」 をテーマに子どもたちと取り組んだ由良川水系の水生生物調査や 「川遊びゼミ」、 「水源の里」 の睦寄町古屋での防獣ネット張り、 清掃活動などの報告も行われた。 式典のあとは和やかに懇親会が開かれた。
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