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2007.10.17 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



レトロなバイクが大集合

パオが愛好者らと共催で
「ニッポン旧車バイク展」
 里町の市天文館パオに14日、 国産の旧型バイクが集合した。 北近畿一円から50台近くも集まったバイクはそれぞれ、 所有者こだわりの「現役バイク」で、 ほとんどが自宅から走行して来綾。 ライダーたちと一般の来場者たちは「バイク談義」に花を咲かせるなどしていた。

 この「ニッポン旧車バイク展」と銘打った催しは、 バイク愛好者らで今回立ち上げた「北近畿トラッドバイク倶楽部」(小松潔代表)とパオが共催。1960年代から90年ごろにかけて発売された旧型バイクを持つ各地のバイク仲間たちに呼びかけ、 実現した。

 小松代表は、「市内はもちろん、 北近畿全体でみても余りない催し。 出来れば来年もここでしたい」と話していた。
レトロなバイクが集合したパオ前の広場

綾部など3市の28人が
自慢の歌声を次々披露

本社後援
「わが町 わが歌 のど自慢」催す
熱唱する出演者
 里町の府中丹文化会館で13日、 「ふるさと再発見 わが町 わが歌 のど自慢」 (実行委員会・府中丹文化事業団主催、 あやべ市民新聞社など後援) が開かれた。

 中丹地域の情景を歌ったオリジナル曲を披露することで、 自分たちが住む古里の良さを再発見してもらおうという催し。 今年で5回目。

 和太鼓グループ 「奏」の演奏で開幕し、 綾部と福知山、 舞鶴の3市に住む28人が次々と舞台に上がって、 約700人の観客の前で気持ち良さそうに自慢の歌声を披露した。