昨年の倍、約200人が愛車で走行
第2回「里山サイクリングin綾部」開催
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上杉町の市総合運動公園を発着点に綾部市内の約45キロのコースを自転車で巡る
「里山サイクリングin綾部」 が23日、 行われた。
市内の自転車愛好者らで組織する実行委員会 (福山保孝委員長) が主催したもので、 昨年に続き2回目。 参加者数は前回が105人だったが、 今年は市内や近隣市、 京阪神などから定員150人を上回る212人から申し込みがあり、 約200人が参加した。
また、 自転車が趣味で自転車活用推進議員連盟会長も務めている谷垣禎一代議士 (京都5区選出) もエントリーしていた。 しかし安倍総理の退陣に伴って急きょ、 23日に自民党総裁選が実施されることになったため、 参加は見送られた。
この日は前日までの猛暑とは打って変わり、 朝から空は雲でおおわれ、 日差しも和らいだ天気に。 開会式では大会会長の四方八洲男市長と実行委員会の福山委員長があいさつなどをしたあと、 参加者たちはヘルメットをかぶり、 愛車にまたがって主会場をスタートした。 3時間半という制限時間が設けられたが、 参加者たちはそれぞれのペースで走行した。
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