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2007.9.21 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



会員らの力作35点を展示

遊の会がグンゼ博物苑で日本画展

本社後援
 日本画教室 「遊の会」 の日本画展 (市文化協会・あやべ市民新聞社後援) が21日から24日まで、 青野町のグンゼ博物苑・集蔵で開かれている。

 京都日本画家協会員の橋本正次さん (59) =京丹波町=が主宰する日本画教室は綾部と福知山、 亀岡、 兵庫県柏原の4市にあり、 合わせて40人が学んでいる。

 15回目となる今年の日本画展には、 綾部と福知山の教室に通う生徒19人と橋本さんが、 風景や人物、 動植物などを描いた2号から200号までの作品35点を出品している。

 開催時間は午前10時から午後5時 (最終日は午後4時)まで。入場無料。
会場には最大200号の作品が展示されている

お年寄りと園児ら笑顔の交流

ミストラル介護センター綾部で
敬老行事
園児と握手を交わし、笑顔を見せる利用者たち
 豊里保育園 (久木和子園長) の園児らが20日、 栗町のミストラル介護センター綾部 (芦田圭センター長) を訪れ、 踊りや太鼓演奏を披露してデイサービス利用のお年寄りを喜ばせた。

 同センターでは、 敬老の日を挟んだ20日までの1週間を敬老週間に位置づけ、 市内で活動している日本舞踊や筝曲などのボランティアグループを日替わりで招いたり、 普段より豪華な昼食を出してお年寄りをもてなした。

 最終日の20日は同園の4、 5歳児41人が訪問。 4歳児は良さ来い踊り、 5歳児は太鼓演奏を元気良く披露したあと、 「いつまでも元気でいて下さいね」 と語りかけ、 最後に握手を交わしてお年寄りを元気づけた。