フライングディスクの楽しさを味わって!
本社後援・第2回大会に
市内外から約80人参加
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フライングディスクを使った競技に挑戦する第2回 「綾部フライングディスク大会」 (あやべ市民新聞社など後援) が17日、 上杉町の市総合運動公園であり、 市内外の参加者らがフライングディスクの楽しさを味わった。
障害の有無にかかわらずだれもが楽しめるフライングディスクの普及やスポーツ振興を目的に、 綾部フライングディスククラブそよ風と市身体障害者協会、 市社会福祉協議会が主催した大会には、 綾部や福知山、 舞鶴などから約80人が参加した。
競技は、 一定の距離からディスクを投げて的を通過した枚数を競う 「アキュラシー」
と、 飛距離を競う 「ディスタンス」 の2種目があり、 今年から加わったディスタンス競技では100メートル近くディスクを投げた人も。
アキュラシー競技では、 参加者たちが一投一投、 慎重に的を狙っていた。
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