現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2007.8>>2007.8.29 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 子どもと地域住民らふれあい きみっこ応援団などが「元気祭り」開催 　有岡町の吉美小学校で26日、 「吉美小元気祭り」 と題したイベントが行われ、 子どもたちと地域住民がふれあいを深めた。 　同祭りは住民グループ 「きみっこ応援団」 （四方正和代表） が２年前から始めた。 ３回目の今年は、 吉美小ＰＴＡ （大澤学会長） と同小 （伯耆裕美子校長） が共催した。 　午後３時からのオープニングでは地域戦隊・キミレンジャーが登場した。 中庭には昔の遊びや水墨画、 折り紙といったコーナーが設けられ、 体育館ではフリースローやニュースポーツ、 校庭ではグラウンドゴルフや野球の体験も行われた。 　また、 参加者たちは福祉体験コーナーで手話や車いすの操作法を学んだり、 市消防本部が設置した 「煙体験ハウス」 の中に入って火災時に煙に巻き込まれた状態を疑似体験した。 親子で竹トンボや折り紙作り 綾部公民館などが 夏休み工作教室開く 　上野町の綾部小学校体育館で26日、 夏休み親子工作教室が行われ、 小学生らが保護者と一緒に竹トンボや折り紙などを楽しみながら作った。 　綾部公民館 （澤田正一館長） の青少年部 （牧野美奈子部長） と綾部小学校ＰＴＡ （荒賀誠会長） が主催した教室には、 約40人が参加した。 　会場には竹トンボと牛乳パック、 折り紙の３つのコーナーが設けられた。 竹を小刀で削って竹トンボが出来上がると、 さっそく子どもたちは飛ばして遊んでいた。 また、 牛乳パックコーナーでは１リットルのパックを組み合わせ、 いすの製作に励んでいた。