市長賞は綾部中の山本皓幹君が獲得
本社後援・書道研究玄游
京都会第20回京都地区展
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綾中町のアスパホールで25日から27日まで、 書道研究玄游京都会 （高橋翠城会長）
の第20回京都地区展 （市・あやべ市民新聞社など後援） が開かれた。
会場には会員が書いた漢字や仮名、 近代詩文書、 実用書などの書道作品と立杭焼の絵付け皿合わせて約２６０点が展示された。
20回記念となる今回の地区展には、 25、 26両日に山口県の玄游会本部から矢田照濤会長が訪れ、
京都会の会員らと席上揮毫（きごう）を披露したほか、 展示されている作品を解説した。
26日にはキッズセミナーが開かれ、 小学生らがうちわやはがきに文字を書いて楽しんだ。
27日午後からは、 教育部の表彰式が開かれる。 綾部関係者の入賞者は次のみなさん。
市長賞＝山本皓幹 （綾部中２年） ▽毎日新聞賞＝波多野安美 （上林小３年） ▽あやべ市民新聞社賞＝井上裕也 （綾部中２年） ▽玄游会長賞＝漆崎朱美 （綾部高１年） ▽はとや賞＝谷口亜弥 （東綾小４年） ▽学年賞＝桜井唯 （物部小４年） 能勢絵衣 （綾部高３年）
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