現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2007.8>>2007.8.24 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 子どもたちも参拝し、にぎわう 綾中町の花ノ木地蔵尊で大祭 　綾中町の花ノ木地蔵尊で23日、 花ノ木地蔵大祭 （花ノ木地蔵菩薩奉賛会主催） が開かれ、 参拝者が子どもたちの健やかな成長などを祈願した。 　宝積寺 （青野町） の吉住一道住職による読経と御詠歌の奉詠のあと、 綾中町や青野町など近隣６自治会から約２００人の子どもが順番に参拝に訪れ、 同奉賛会が用意した福引や金魚すくいの催しを楽しんだ。 子どものほかにも約１５０人の大人が参拝に訪れた。 　青野町の荒賀雄太君 （10） は金魚を16匹すくい、 「たくさん捕れて楽しかった」 と話していた。 親子ら乳搾りなど楽しむ 府畜産技術センターで体験行事 　 「親子ふれあい広場」 と名付けた催しが23日、 位田町の府畜産技術センターであり、 親子11組、 28人が牛の乳搾り体験や乳製品づくりなどを楽しんだ。 同センターが催したもので昨年に続いて２回目。 　綾部、 福知山両市を中心に京都市や宇治市などから来た親子らは初めに、 搾乳場で同センターの職員から牛の乳の搾り方を教えてもらい、 一人ずつ牛の左にしゃがんで親指と人差し指で上手に手搾りをした。 このあと参加者は牛乳でアイスクリームとプリンを作って試食。 バターづくりも体験した。 　福知山市から母親と弟と一緒に来て、 初めて乳搾りをした渡辺まどかさん（８） は 「思っていたより乳房が軟らかかったが、 うまく搾れた」 と話していた。