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2007.8.22 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



フライングディスクを楽しもう

9月17日に第2回綾部大会

本社後援
 障害の有無にかかわらずたくさんの人にフライングディスクを使ったスポーツを楽しんでもらおうという趣旨で昨年から始まった第2回 「綾部フライングディスク大会」 (エフエムあやべ・あやべ市民新聞社など後援) が9月17日、 上杉町の市総合運動公園で開かれる。 主催の綾部フライングディスククラブそよ風と市身体障害者協会、 市社会福祉協議会は9月7日まで、 広く参加者を募集している。

 競技種目は、 ディスクを投げて離れた場所に置かれた的を通過した投数を競う 「アキュラシー」 と、 飛距離を競う 「ディスタンス」。 2種目とも、 世界フライングディスク連盟の公式ルールに準じた 「カテゴリーA」 と、 全国障害者スポーツ大会の競技規則に準じた 「カテゴリーB」 にクラス分けされている。

 募集人数は2種目ともカテゴリーAが20人、 Bは80人で、 参加資格は設けていない。 参加費は1人500円。 当日、 JR綾部駅から会場までの無料送迎もある。 申し込みは市社協 (川糸町) 内の 「綾部フライングディスク大会」 係 (43・2881) へ。

  「競技を体験したい」 という個人や団体のため、 大会までに希望があれば講習会を開く。 問い合わせは、 同クラブの井関悟さん (090・5897・8980) まで。
昨年6月のフライングディスク講習会

日本語学ぶ思いなどつづる

綾部国際交流協会が

3集目の文集発行
文集冊子「みんなのひろば」
 綾部国際交流協会はこのほど、 毎週金曜に行っている日本語交流会で日本語を学んでいる外国人と運営に当たっているボランティアがそれぞれの思いをつづつた文章をまとめた冊子 「みんなのひろば」を作った。

 平成12年2月からスタートした日本語交流会には、 これまで企業の研修生や日本人と結婚した人、 留学生など300人近くの外国人が参加。 現在は中国やタイ、 フィリピンなどの国々の約20人が通っている。

 3集目となる今回の文集はA4判103ページで、 42人の文章を掲載。 文集の制作費には、 あやべ市民新聞社福祉基金の助成金を活用した。