盆踊りやゲーム楽しみ交流
「社協の家つどい」で夏祭り開催
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中山町の通所介護施設 「社協の家つどい」 (植田篤子センター長) で18日までの3日間、 夏祭りが開かれ、 利用者たちが盆踊りやゲームで祭り気分を味わった。
できるだけ多くの利用者に参加してもらおうと3日間続けて行われた祭りでは、 利用者の機能訓練を目的に職員らが、 輪ゴムを飛ばして標的に当てる 「当てもん」 や、 ひも付きのボールを操ってペットボトルを倒すゲームなどを手作りした。
最終日の18日は約20人の利用者や家族、 中山町の住民らも参加。 浴衣や法被に身を包んだ利用者や職員らが福知山音頭を踊ったあと、 ゲームを楽しんだり綿菓子を作って味わうなどし、 楽しいひとときを過ごした。
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