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2007.7.27 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



小北作真さんの満102歳祝う

社協の家なごみで「誕生パーティー」
 志賀郷町の通所介護事業所 「社協の家なごみ」 (森本喜代子センター長) で25日、 利用者の小北作真さん=志賀郷町=が今月27日に満102歳になるのを祝う誕生パーティーが行われた。

 小北さんは現在、 同事業所を週2回利用している。 パーティーでは職員たちが、 この日のために練習してきたハンドベルの演奏や、 リコーダーと木琴の合奏、 フラダンスといった様々な芸を発表した。

  「武田節」 や 「炭坑節」 「福知山音頭」 といった曲が三味線と太鼓で演奏されたほか、 職員たちは 「きよしのズンドコ節」 に合わせた踊りをにぎやかに披露。 小北さんのほか、 利用者約20人を楽しませた。
職員のフラダンス発表を楽しむ小北さん(右端)ら

冷茶で交通安全呼びかけ

府民運動に合わせて

ドライバーに冷茶を手渡す参加者
 夏の交通事故防止府民運動 (21日〜8月20日) に合わせ市安全・安心のまちづくり推進協議会 (会長=四方八洲男市長) は25日、 味方町の大本味方第1駐車場で国道27号を通過するドライバーに冷たいお茶をふるまって交通安全を呼びかけた=写真。

 市内では今年に入り、 今月24日までに88件の人身事故が発生。 前年同期比1人減の2人が亡くなり、 同2人増の111人がけがを負った。

 今年で29回目となる冷茶の接待には、 同協議会や綾部交通安全、 綾部地域交通安全活動推進委員協議会、 綾部署、 ガールスカウト府第38団などから約50人が参加。 ガールスカウトの子どもらがドライバーに 「安全運転をお願いします」 などと語りかけながら、 冷茶とチラシを手渡した。