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梅雨明けの空の下 子ども神輿が巡行
綾部天満宮で「天神まつり」
駅前通の綾部天満宮 (奈島正倫宮司) の夏季大祭 「天神まつり」 が24日に行われ、 神事のあと氏子町区の子どもらによる神輿(みこし)の一行が市街地を巡行した。
菅原道真を祭神にする同八幡宮の夏季大祭は 「天神さん」 として昔から親しまれている。
梅雨明けが発表されたこの日は、 夏本番を思わせる青空が広がった。 神事には松本哲郎副市長や佐々木幹夫府議、 梅原昇・綾部地区連長ら約40人が参列。 五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願した。
綾部中演劇部の熱演見てね!
29日に市中央公民館で「夏の公演」
29日に里町の市中央公民館で行う公演に向けて、 綾部中学校演劇部 (中村紗月部長、 9人) の部員たちが稽古(けいこ)に励んでいる。 同部は一般市民の来場を広く呼びかけている。
同部は平和をテーマにした作品を毎年、「夏の公演」 で上演。 今年は「残された人形」を演じる。 第2次大戦下でナチスドイツの迫害から逃れるために隠れ家生活を送るユダヤ人姉弟と人形たちとのふれあいを描いたこの作品は、 同部の先輩たちが平成13年の夏の公演でも披露している。
6月末に上演作品を決め、 夏休みに入ってから部員たちは本番に向けて稽古に熱を入れている。 中村部長は 「これまで日本を舞台にしたものが多く、 今年は舞台が外国ということで演技がちょっと難しい。 (自由を奪われた) 隠れ家生活の中でホッとする場面もあるので見てほしい」 と話している。
当日は午後1時半開場で、 開演が同2時。 入場無料。