「合同朝市」にぎわう
市内の生産者グループが
５回目の開催
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綾部の 「地産地消」 を推進しようと市内の様々な生産者グループが集まってつくる 「あやべ合同朝市まつり実行委員会」 （井上文雄委員長） は21日、 ＪＲ綾部駅北口の駅北広場で恒例の合同朝市まつりを催した。 平成17年から毎年７月と12月に開いており、 今回も大勢の市民らでにぎわった。
参加したのは、 つつじの里直売所（広瀬又雄代表）▽野菜園（四方正喜代表）▽吉美朝市 （四方博子代表）▽ＪＡあやべ野菜市（出口明子代表）▽八田芽・有岡グループ（四方克代代表）▽石原ちろりん村（塩見玲子代表）▽上位田野菜直売所（田中せつ子代表）▽空山の里野菜グループ（井上文雄代表）▽さくら会（岩崎保代表）▽旬菜市場にしの里（金定康行代表）▽農村女性加工研究会（村上しのぶ代表）と市内の３生活改善グループ。
この日は朝から曇り空で時折、 霧雨が降ったが、 朝８時の開店から各グループのテント前には市価より１割以上安くて新鮮で安心できる野菜や加工品などを買おうと多くの市民が訪れ、 ミニジャガイモのつかみ取りや米や野菜が当たる抽選会などを楽しんでいた。
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