現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2007.6>>2007.6.22 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 夢中になって「連鶴」づくり 十倉名畑町　黒谷和紙工芸の里で 第１回教室 　十倉名畑町の旧口上林小学校跡を活用して一昨年11月に開設された 「黒谷和紙工芸の里」 （吉見英館長） で19日、 第１回 「連鶴教室」 が開かれ、 市内外から参加した人たちが１枚の和紙で複数の鶴を連ねて折る連鶴づくりに夢中になって取り組んだ。 　講師は渡辺弘子さん （62）。 渡辺さんは一昨年オープンした同施設の研修生で、 以前に市内で習った連鶴づくりを黒谷和紙を使って基本から教えることにした。 参加者は新聞などで募集した。 　この日参加したのは市内外の50代〜70代の男女17人。 講習では、 渡辺さんが用意しておいた正方形２枚分、 ３枚分、 ５枚分など、 様々な大きさの和紙に切り口を入れたものを使って連鶴を折った。 　黒谷和紙工芸の里では、 第２回連鶴教室も開くことにしており、 近く参加者の募集を行う。 参加費は１５００円 （入館料、 材料費込み） の予定。 詳しくは45・１０５６へ。 　７月14日夜に西町１丁目のＩ・Ｔビルで開かれるロックバンド 「ＣＯＯＬＳ （クールス）」 の初ライブに向け、 ＦＭいかるは23日から７月７日までの毎週土曜午後７時から１時間のスペシャル番組 「７・14クールスライブ　イン　綾部　プレプログラム」 を放送する＝写真はポスター。 　昭和50年結成のクールスは、 俳優の舘ひろしさんや岩城滉一さんらが所属していた日本ロック界の最重鎮バンドで、 綾部出身の村山一海さん （55） が当初からボーカルとして活躍。 現在は村山さんらメンバー３人で活動している。 　綾部市内のクールスファンらが、 昨年夏に帰綾した村山さんに綾部でのライブ開催を依頼。 村山さんの同級生を含め20〜50代の市民らが実行委員会 （宇野正敏委員長） を立ち上げ、 ライブを成功させようと準備を進めている。 　番組には毎回、 ４人の実行委員らが出演してクールスの紹介やライブの案内を行うほか、 村山さん本人が電話出演する。 23日放送分では、 村山さんが自身の生い立ちからバンド結成にまつわる話を紹介。 ライブ前日の７月13日には、 午後６時から村山さんが 「あいたいむ７６３」 に生出演する予定になっている。 　ライブは14日午後６時半開演で、 チケットは前売り４５００円、 当日５千円。 すでに北海道や東京、 大阪、 岡山など全国各地のファンがチケットを買い求めているという。 　チケットの問い合わせは西町２丁目の 「たこけん」 （０８０・１４４０・２５７３） へ。 ７月14日の綾部初ライブを盛り上げ ��23日からクールス�％ﾁ番 ＦＭいかるが７月７日まで放送 村山一海さんが毎回、電話出演