現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2007.5>>2007.5.28 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 可愛らしい稚児行列練り歩く 舘町の楞厳寺で市仏教会が花祭り 　市仏教会 （楠正人会長） は26日、 舘町の楞厳寺 （爲廣哲堂住職） で釈しゃ迦かの誕生を祝う 「花祭り」 の法要を執り行い、 可愛らしい稚児の行列が境内を練り歩いた。 　市仏教会は市内を13の地区に分け、 毎年各地区の持ち回りで花祭りを営んでいる。 今年の当番は豊里東地区で、 会場となった楞厳寺では四十数年ぶりの開催となった。 　同寺の檀家を中心に１〜９歳の子どもたちが稚児の衣装をまとい、 庫裏の前で記念撮影をしたあと家族に見守られながら市内19カ寺の住職らと本堂まで歩いた。 　本堂では豊里東地区の５カ寺の総代らも加わり、 楠会長が導師となって法要が営まれ、 稚児の代表４人が献花と献灯を行ったり、 同寺筆頭総代の永井修さんが奉賛文をささげるなどした。 新緑の中で住民ら交流 東山町自治会が「若葉祭り」を開催 　新緑の映える東山町の市東山公園で27日、 同町自治会 （渡辺勝会長、 96戸） 主催の 「第14回若葉祭り」 が開催された。 　午前10時から始まった開会式では山家太鼓の演奏や渡辺会長のあいさつなどに続いて、 綾部三光教会と山家大峯講による大護摩供養が執り行われた。 来賓として市長代理で出席した市建設部の朝倉正道部長は祝辞で、 同公園のトイレ整備について 「年内には行いたい」 と話した。 　会場内では、 自治会内の７つの組による焼きそばやおにぎりなどの模擬店のほか、 マス釣りやゲート通しなどの催しも行われ、 訪れた人たちは楽しいひとときを過ごしていた。