奥山のお花見兼ねて
第2回会員総会開催
志賀郷に桜を育てる会
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「志賀郷に桜を育てる会」 (梅原諭会長) は22日、 内久井町の奥山二俣口で昨春に続き2回目となる
「奥山のお花見と会員総会」 を開催し、 会員らが地区内の桜の保護や育成、
管理などを更に進め、 末永く取り組もうと話し合った。
同会は地元の各団体などが協議して一昨年夏に発足。 下草刈りなどの管理作業や苗木の植樹などの活動をしている。 会員数は 地区外の賛助会員も含め45人ほど。
この日は郷和会のバスを利用するなどして40人ほどが午前9時20分ごろに二俣口に集合し、 バスで昨年の会場だった福ノ畑まで登って桜を見るなど散策を楽しんだあと二俣口まで下山。 総会では、 梅原会長や大槻直人・同地区連長、 稲垣治夫・郷和会会長らのあいさつや祝辞があり、 活動報告や会員の増強など事業計画なども審議された。
このあと花見に移り、 シダレザクラなどが咲く同所で、 会員らはおにぎりなどを味わいながら歓談、 交流した。
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