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2007.1.5 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



神内投手、今年も更に頑張って下さい!

綾部の後援会が総会開き激励
 綾部出身のプロ野球選手、 神内靖投手 (23) =福岡ソフトバンクホークス=の綾部後援会 (大槻進会長、 259人) の平成19年度総会が4日夜、 味方町のホテル綾部で開かれ、 関係者らが神内投手の更なる活躍を祈念した。

 昨シーズン、 神内投手は先発で13試合、 リリーフで13試合の計26試合に登板。 86イニングスを投げ6勝3敗という結果を残し、 防御率は3・22だった。

 62人が出席した総会では、 大槻会長のあいさつに続き、 応援団の派遣や神内投手による野球教室の開催、 会報の発行などからなる19年度の事業計画案などを承認。

 続いて行われた懇親会では、 四方八洲男市長と滝下昇一顧問が来賓祝辞を述べたあと、 神内投手が 「今年こそチームの優勝に貢献したい。 僕がプロに入ってから綾部からプロ野球選手は出ていないが、 子どもたちの目標になれるよう、 もっともっと頑張りたい」 と新年の抱負を述べた。

 このあと、 吉村脩顧問の発声で乾杯し、 参加者たちが神内投手と交流した。
神内投手(右)

 新しい年がスタートし、 市内の神社の多くが元日から初詣(はつもう)で客でにぎわった。 宮代町にある綾部八幡宮 (奈島正倫宮司) にも1日午前0時から市民らが次々と参拝に訪れ、 1年の無事を祈願した。

 総代らが受け入れ準備を整えた同八幡宮では、 大晦日(みそか)の午後11時半ごろから本殿前に参拝者が並び始め、 数十メートルの長い列を作った。

 午前0時になると太鼓が打ち鳴らされ、 奈島宮司が 「新しい年がみなさまにとって幸多き年でありますようご祈念申し上げます」 とあいさつ。 若者から家族連れまで、 多くの参拝者が次々にお参りし、 本殿前で手を合わせた。

 このあと、 午前8時から総代や19町区の氏子自治会の会長らが参列して元旦祭も執り行われた。
幸多かれと祈願

市内の神社でも初詣で客ドッと
本殿前に参拝者が列を作った