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2006.12.25 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



華やかにXマスパレード

志賀郷でも盛況
 カラフルなイルミネーションなどで飾りつけた車両で地域を巡る 「クリスマスパレード」 が今年も23日から25日にかけて市内各地で住民有志や団体、 商店街などによって繰り広げられた。

 うち志賀郷地区では23日の前夜祭に続いてイヴの24日も、 志賀郷クリスマスサンタパレード実行委員会 (井上吉夫委員長) による催しが華やかに開催され、 市内外から訪れた親子連れや住民らでにぎわった。

 24日は夕方から色とりどりに飾られたトラクターやトラックなど車両10台が同地区内を巡行。 午後7時半過ぎには志賀郷町のJA何北支店そばに立ち寄り、 ポップコーンのプレゼントや打ち上げ花火、 志賀小6年生によるハンドベル演奏などで、 待ち受けた親子連れらを喜ばせた。

 この日は物部地区でも同様のパレードがあった。
子どもたちもサンタに扮した

 綾部中学校の生徒会役員3人が22日、 本町2丁目のあやべハートセンターを訪れ、 全校生徒らから集めた募金5万3550円を日本ユニセフ協会京都綾部友の会 (森本仁会長) に寄託した。

 生徒会の役員らは、 ユニセフから借りた写真パネルやビデオで各国の子どもたちが置かれている現状やユニセフの取り組みについて学習。 12日の道徳の時間に校内のテレビ放送を通じて全校生徒に自分たちが学んだことを紹介し、 13日から3日間、 募金活動を行った。

 同友の会事務所を訪れた3年生の四方奈月さんと大槻彰人君、 柏原宏昌君は、 「同じ時代の、 同じ地球に生き、 これからの未来を作っていくため、 様々な国の仲間と支え合わなければなりません」 と語り、 活動内容を説明したあと、 森本会長に全校生徒や教職員から集めた募金を手渡した。
綾部中生徒会がユニセフに寄託

全校生や教職員からの募金5万円余を
生徒会役員が浄財を手渡した