あやべ市民新聞社はこのほど、 大島町沓田4番地3の旧京都丹の国農協中筋支店の土地と建物を取得し、
所有権移転の手続きを終えました。 現在行っている改装工事が終わる11日から年末にかけて引っ越しをし、
新年1月4日から新社屋での業務を開始します。
新社屋の敷地は登記簿面積約1024平方bで本社事務所となる建物は鉄骨造2階建て、 延べ床面積約600平方b。 敷地内には鉄骨造2階建ての倉庫 (延べ床面積245平方b) も建っています。 2つの建物は平成3年3月に完成しました。 新社屋には本社などが出資して平成4年に創刊した両丹経済新聞社 (同社長、4人)も入り、 同社は本社と一体の関係を堅持しながら北近畿の地方経済の報道拠点として活用します。
1月から本社所在地となる場所は昭和58年1月に準備室を開設して4月に 「あやべ市民新聞」 を創刊した同町沓田27番地のすぐそばで同じ小字。 したがって25年ぶりの 「里帰り」 とも言えますが、 これを機に心機一転し全社員が一丸となって業務に励みます。 変わらぬご支援、 ご鞭撻のほど、 お願い申し上げます。
平成18年12月8日
株式会社あやべ市民新聞社
代表取締役社長 高崎 忍
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社告
市民新聞が来年、大島町に
業務開始は1月4日
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