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山家モンキーズの更なる発展を願う
創立30年目の記念行事催して
30イニングス大会も
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少年野球チームの山家モンキーズ （野間保男代表、 上原巖監督） は19日、
十倉中町の市東部グラウンドでチーム創立30年目の記念行事を催し、 チームの更なる発展を願った。
モンキーズは昭和52年４月、 初代代表の坂口昇平さん （故人） らが山家地区の小学４年生以上の児童24人と指導者を集めて立ち上げた。 その後、 口上林ヤングビッキーズの閉部に伴い、 平成12年から口上林地区の小学生もモンキーズに入部。 現在は26人の選手たちが練習に励んでいる。
現役選手や指導者、 保護者、 ＯＢら約１２０人が参加した記念行事では、
故坂口さんに黙とうをささげたあと保護者会長の榊原裕之さんが開会宣言。 野間代表のあいさつや１期生の田中康裕さんの祝辞に続き、
29期生までのＯＢや指導者、 現役チームの紹介が行われた。
また、 27期生の梅原快斗君が力強く選手宣誓。 続いて、 スポーツ振興に功績があったとして今月１日に市から表彰を受けた野間代表に保護者会から花束が贈られた。
このあと、 ＯＢ同士、 現役選手同士が試合をし、 合計のイニング数が30になるまで試合を続ける 「30イニングス野球大会」 を開催。 現役チームの柳田匠慶主将の始球式のあと、 30回を目指して参加者たちが熱戦を繰り広げたが、 雨のため29回で打ち切られた。
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イルミネーション今年もお目見え
西町アイタウン
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今年も西町アイタウンの夜の町並みがイルミネーションで彩られるようになった。
約10年前から続けられているイルミネーションの点灯は、 本格的な冬の到来を感じさせる風物詩にもなっているようだ。
今年は約１万個の電飾を街路樹などに取り付けた。 車道上には大きなツリーやそりに乗ったサンタなども設けられている。
点灯は来年２月上旬までの毎日午後５時〜同10時。 12月25日以降は電飾の一部を変更する。
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