現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2006.11>>2006.11.13 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 雨でも多くの来場者 「あやべ産業まつり」にぎわう 初の「絶叫大会」には約40人が挑む 　綾部の秋の一大イベント 「あやべ産業まつり」 （同まつり実行委員会主催） が12日に開かれ、 朝から断続的に雨が降るあいにくの天気の中、 会場となったとよさか町の綾部工業団地・交流プラザ一帯は多くの来場者らでにぎわった。 　市農林業振興祭とあやべ消費生活展、 あやべ商工フェア、 綾部工業団地ふれあいフェスタが合同開催される同まつりは、 今年で16回目。 会場内の４カ所を回って用紙にスタンプを押し、 すべてのスタンプをそろえるとくじが引け、 賞品が当たる 「スタンプラリー抽選会」 が昨年に引き続き行われた。 　今回初めて催された 「絶叫大会」 には子どもから大人まで約40人が参加。 雨がやみ、 雲の間から姿を見せた太陽の下で、 参加者たちはゲーム機などの賞品の獲得を目指し、 自分の夢や両親に言いたいことなどを大声で叫んでいた。 　近年、 クリスマスシーズンに向けて自宅をイルミネーションで飾る家庭が増えているが、 志賀郷町の奥田浩也さん （62） 宅では早くも９日からイルミネーションの点灯が始まった。 　11月９日は、 桜が丘１丁目に住む奥田さんの孫、 内藤あかねちゃん （９） の誕生日。 イルミネーションの飾り付けは奥田さんの次女の竹根こず恵さん （31） ＝大島町＝が姪（めい）のあかねちゃんのために７年前から始めたもので、 毎年、 この日に点灯するのが恒例になっている。 　イルミネーションの数も年々増え、 今年は新たに馬車とミッキーマウスのモチーフライトを追加。 ２階のベランダや庭木、 塀には青や白、 オレンジなどのＬＥＤライトも灯されており、 近所の住民も足を止めて色鮮やかな光の演出を楽しんでいる。 Ｘマスシーズンを前に イルミネーション点灯 志賀郷町の奥田浩也さん宅