現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2006.9>>2006.9.18 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 秋の味覚「丹波栗」販売始まる 旭町観光栗林園の直売所オープン 　秋の味覚 「丹波栗」 の販売が16日、 旭町の直売所で始まった。 旭町観光栗林園 （四方吉郎組合長） が毎年この時期に開設しており、 10月下旬ごろまで営業している。 　初日から店頭に並んだのは、 今月初旬から収穫している 「早生（わせ）栗」。 今年は、 夏場の日照りが続き雨量が少なかった影響で小ぶりだが、 実は甘みが増しているという。 価格はＭが１キロ５００円から、 Ｌが同１千円からなど。 新米で炊いた栗ご飯も５００円で販売している。 　期間中は、 これから収穫を迎える 「銀寄（ぎんよせ）」 などの品種も販売。 最盛期を迎える10月は地方発送の利用も増えるという。 　営業時間は午前９時から午後５時、 無休。 10月初旬ごろからはマツタケも販売する。 問い合わせは直売所 （46・０５４６） へ。 本堂に生の管弦楽の調べ 宝住寺で「お月見プチコンサート」 　味方町の臨済宗宝住寺 （河野義方住職） の本堂で16日夜、 「お月見プチコンサート」 が開かれ、 多くの市民らがバイオリンやフルート、 二胡（にこ）などの音色を聞きながら秋の夜長を楽しんだ。 　このコンサートは、 同寺の新しい本堂が完成した翌年の平成13年から、 本堂を檀家（だんか）だけでなく多くの市民に利用してもらうとともに、 子どもたちに様々な楽器にふれてもらおうと開かれており、 今年で５回目。 　１００人余りが訪れた今回は、 ＭＡＦ管弦楽団のメンバーが 「ラバーズコンチェルト」 などのクラシック曲や歌謡曲などを演奏したあと、 小西町の陳曼麗さんが中国の伝統楽器、 二胡で中国の民謡などを披露した。 また、 来場者には月見団子もふるまわれた。 NEWS INDEX 　2006. 9. 18付 ◎近くへの用なら自転車で！ 　ＮＰＯ法人「西八田ふれあいサロン」 　「エコバイクプロジェクト」を開始 　ＣＯ２削減、健康づくりに 　市民に活動の輪広がれば･･･ 　会員らが啓発プレートを付けた自転車でＰＲ活動 ◎この人 　フォーラム「人生を変える農業・農村」でパネリストを務める 　徳丸三幸さん（62）＝十倉中町 　農村での暮らしに夢広がる ◎そこが知りたい 　９月市会条例改正案の政務調査費とは？ 　会派の調査研究、公聴公報活動などや 　事務所開設、事務機器の経費にも充当 ◎「あやバス」利用者 累計30万人を突破 　更に定着、温泉乗り入れ奏功 　今年の４月〜８月は前年同期比約15％増 　１日の平均乗客数は上林線が279人で１位 ◎風声 敬老会に参加して 上野町 三谷善彦 ◎台風で会場変更も神戸や綾部市民らでにぎわう 　やなまつり・ふれあいコンサート ◎本堂に生の管弦楽の調べ 　宝住寺で「お月見プチコンサート」 ◎吉美など市内８地区で一斉に敬老会 ◎太鼓や踊りなど にぎやかに 　老人保健施設あやべで「丹の国福祉祭」 ◎米の消費拡大につなげよう！ 　ＪＡが今年も「小畑稲刈り交流会」開く ◎秋の味覚「丹波栗」販売始まる 　旭町観光栗林園の直売所オープン ◎告知板 ◎おめでとう ◎おくやみ ◎あやべ文芸　すみれ会