汗だくになりながら
淵垣駅周辺の草刈り
淵垣駅を守る会の会員ら20人
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淵垣駅を守る会 (白波瀬政二会長、 30人) の会員ら約20人が7日朝、 夏の強い日が照りつける中で汗だくになりながら、 渕垣町のJR淵垣駅周辺の草刈りに精を出した。
西八田地区の玄関口である同駅の地元では、 オムロン綾部事業所など通勤、 通学で同駅を利用する人たちに気持ち良く使ってもらえたらと3年前、 有志のボランティアとして活動をしていくことになり、 同会が発足した。
同会では春と夏、 秋の年3回、 会員らがそれぞれ草刈り機を持参して、 同駅の周辺と八田川の河川敷など、
広い範囲で草刈りなどを行っている。
この日の綾部地方は、 午前9時に早くも気温が30度を突破した。 白波瀬会長らは
「今回は一番暑い日の活動になったが、 きれいにしていれば、 ごみのポイ捨てもできなくなる。
駅の利用者にも喜ばれているので、 今後も続けたい」 と話していた。
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