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2006.7.17
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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
「川まつり」にぎわう

口上林地区  多彩な模擬店や催し開催
 口上林地区の恒例イベントとなっている第11回 「口上林川まつり」 (同まつり実行委員会主催) が16日に開かれ、 様々な模擬店が並んだ十倉向町の上林川河川敷は多くの来場者でにぎわった。

 今年も例年のように数々のイベントが計画されていたが、 前日の雨で川が増水したため、 「渡し舟」 と 「いかだ尻相撲」 は中止された。

 当日はテープカットなどが行われた開会式のあと、 陸上自衛隊福知山音楽隊が沖縄の伝統芸能「エイサー」 を披露し、 東綾中学校やるんびに学園の子どもたちも太鼓演奏でまつりを盛り上げた。

 また、 「魚つかみ」 では500匹のアユと100匹のウナギが午前と午後の2回に分けて人工河川に放され、 たくさんの子どもたちが魚を求めて水の中を走り回った。

 このほか、 黒谷和紙工芸の里による和紙製品の販売や東綾小PTAのスイカ割り、 上林川を美しくする会のパネル展なども行われた。
「エイサー」を披露する陸上自衛隊福知山音楽隊隊員

ヒマワリ もうすぐ見ごろ

小畑町 村おこしに農地30アールで栽培

咲き始めたヒマワリと村上さん
 村おこしの一環で小畑町の村上正さん(69)ら小畑地域農場づくり協議会のメンバーが30アールの農地で栽培しているヒマワリが14日現在2〜3分咲きで、 もうじき見ごろを迎える。 ピークは20日ごろと見られ、 村上さんらは遊歩道を整備して見物客を迎える。

 同協議会は、 都市農村交流にも取り組むなど、 様々な活動をしている。 ヒマワリの栽培は平成9年に1ヘクタールの農地を使って初めて行い、 3年にわたって続けた。

 ヒマワリの魅力を多くの人に味わってもらおうと、 昨年、 ヒマワリ栽培を再開。 今年は6月1日に種をまいた。 ヒマワリは丈が1メートル余りにしかならないタイプで、 ほぼ50日で満開になるといい、 12日ごろから開き始めた。 盛期には、 遠方からの見物客もあるという。

NEWS INDEX  2006. 7. 17付
◎京都市内の洋菓子メーカーの社員ら
 綾部で「ものづくり」の原点学ぶ
 社員研修の一環として高津町で黒大豆栽培
 約60アールで種まき、除草、収穫まで
◎新庄翔太君 全国大会へ
 綾部中2年 男子共通3千メートルで
◎保存会員らが綾部小学校で手ほどき
 「綾部踊り」覚えてね
◎パラリンピック銅メダリスト寒川さん講演も
 22日に「障害者福祉を推進する
 綾部市民のつどい」開催
◎市男女共同参画条例を学習
 志賀郷公民館が自治会ごとに研修会
◎26日に「水無月ジャズライブ06」
 綾部商議所が開催
◎風声 1枚の古新聞 神宮寺町 小林正博
◎「川まつり」にぎわう
 口上林地区
 多彩な模擬店や催し開催
◎オープン前から市民ら次々と
 「合同朝市まつり」3回目も盛況
◎万一に備えを!
 豊里地区婦人会が普通救命講習
◎西坂川の堤防の草刈りに汗流す
 西坂自治会
◎綾部のササやアユも盛り上げ
 神戸市長田区のたなばたまつり
◎ヒマワリ もうすぐ見ごろ
 小畑町 村おこしに農地30アールで栽培
◎綾部の功労者や団体も表彰
 本社後援 第20回「中丹文化芸術祭」開幕
◎告知板
◎おめでとう
◎死亡記事