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2006.7.3
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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
花や景色を描いた「ガッシュ画」ずらり

山路鈴香さんがホテル綾部で
31日まで個展
 セイジガッシュ画会会員で講師の山路鈴香さん (78) =豊中市=の個展が1日から味方町のホテル綾部のギャラリーありみちで始まった。 観覧無料、 31日まで。

 山路さんは、 25年ほど前から綾部出身の 「ガッシュ画」 の第一人者、 船本清司さん=河内長野市=に師事し、 船本さんの主宰するガッシュ画教室で学んでいる。 自らも志賀郷町の古民家を買い取り改修して 「アートスペース・兎遊(とゆう)」 を開設し、 様々な文化活動にも取り組んでいる。

 今回の個展には花や景色などを題材にした作品を始め、 小額や絵はがきなどにしたものも展示しており、 今後、 展示作品の入れ替えも予定。 山路さんは 「安らぎや癒(いやしを感じてもらえたら」 と来場を呼びかけている。

 問い合わせは 「兎遊」 (49・1012) まで。
1日から始まった個展

子らの水の事故を防げ!

志賀小PTAが水難防止講習会
真剣な表情で説明に聴き入った
 夏本番を控え水の事故防止に役立てよう―と、 志賀小学校PTA (山下政和会長) は1日、 志賀郷町の同校で 「水難事故防止講習会」 を開き、 児童の保護者らが救急救命法などを学んだ。

 夏休みになると、 保護者らが児童のプール遊びを監視することから、 「万一への備え」 として催した。 3年前からは日赤府支部から講師として美濃秀隆さんを招いており、 毎年プールを使っての実技もしていたが、 今年は天候不順もあり講義と救急救命法の指導を受けた。

 美濃さんは保護者らを前に、 「監視者は 『安全を作り出す』 という心構えで臨んでほしい」 と話し、 「水の事故で多いのは、 溺れることよりも体調不良で水に入り、 悪化すること。 子どもの顔色を見て 『何かおかしい』 と感じたら、 その直感を信じて」 などと、 子どもの様子を観察することの大切さを説いた。 実技では人形を使い、 心肺蘇生(そせい)法を参加者に伝授するなどした。

NEWS INDEX  2006. 7. 3付
◎市会記者席 6月市会一般質問から(3)
 ・「技術交流で新製品開発につながれば」
  四方市長「北部産業活性化拠点in綾部」に期待感
 ・今夏は8月に亀岡市で開催
  「中東和平プロジェクト」
  継続で広がり見せている
  小泉首相の中東訪問で子らと再会に期待も
 ・試験放送踏まえフォローを
  共聴組合の地上デジタル対応
 ・市遺族会の未加入者にも市の
  戦没者追悼式に参加呼びかけ
 ・議案1件を追加上程
◎関心持たれる同窓会へ手立てを
 綾部高校同窓会が総会開き高倉信正・新会長が抱負
 「一般会員と役員とのギャップ感じる」
 卒業生の四方弘章さんが記念講演
◎一般職平均は77万6千円
 市が夏のボーナスを支給
 前年から0.025カ月分の減
◎四方市長の所得など報告書の閲覧始まる
 市総務課で30日から
◎風声 キュウリの挿し木 旭町 奥野三野
◎梅原府議 今季限りで引退
 自民党支部総会
 党員らの前で表明
◎子らの水の事故を防げ!
 志賀小PTAが水難防止講習会
◎地域住民への謝恩に「まつり」開催
 青野町のアイリスケアセンター綾部
◎花や景色を描いた「ガッシュ画」ずらり
 山路鈴香さんがホテル綾部で31日まで個展
◎河北幸代さんに市長賞
 本社後援 第17回「市民短歌大会」
◎市民招待席
 夫婦愛描いた映画「二人日和」
 21日に府中丹文化会館で上映
◎野菜に異変!? ・・・その後も続々
 ・キュウリに葉が 十倉名畑町で
 ・ジャガイモに実 高津町で
◎水無月ソフト大会 出場チームを募集
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ