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2006.6.26
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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
カヌーの楽しさ知ってね!

小・中学生対象に講習会

並松町の由良川  綾高教諭らが指導
 並松町の由良川で24日、 小・中学生を対象にしたカヌー講習会があり、 カヌー初挑戦の子どもたちが、 パドルを手に水上の散歩を楽しんだ。

 綾部高校の 「サタデー広場活動事業」 の一環で、 府教委が主催。 小学2年生から中学3年生まで20人の定員で参加を呼びかけたところ、 28人がこの日、 綾部高校カヌー部の艇庫がある並松町の由良川河畔に集まった。

 パドルの扱い方や乗艇の仕方などをカヌー部顧問の増田麻佐子教諭らから聞いたあと、 ライフジャケットをつけた子どもたちはそれぞれカヌーに乗り込み、 流れの中へ。 初めてとは思えない軽やかなパドルさばきで水上を滑っていた。

 増田教諭は 「こうした機会を今後も続けて、 多くの子どもたちにカヌーに親しんでもらいたい」 と話していた。 この講習会は7月22日にもある。
カヌーで水上をスイスイ

 舘町にある市梅林公園で24、 25の両日、 梅の実のもぎ取り体験が行われ、 市民らが、 たわわに実った梅の実を袋いっぱいに収穫した。

 同公園は、 市が平成13年度に整備。 約1・5ヘクタールの面積に約770本の梅の木が植えられている。 今年は病気も少なく、 きれいな実が出来たといい、 収穫は梅の木のオーナーである 「豊里梅クラブ」 会員に加え、 今回初めて、 会員外にも参加を呼びかけた。

 うち24日には、 小さな子どもも含め約30人が来場。 比較的、 背が低く収穫しやすい南高梅の実を1人2キロずつ、 手でもぎ取った。
たわわに実った梅の実 市民らがもぎとり体験

舘町の「市梅林公園」 今年は会員外も参加
親子らも収穫を楽しんだ

NEWS INDEX  2006. 6. 26付
◎「綾部ベンチャー・ものづくりの会」
 府の「新世紀かがやき交流賞」受賞
 更なるヒット商品開発に大きな励み
◎4億5千万円の事業利益を確保
 17年度決算
 様々な改革の断行が功を奏す
 JA京都にのくにが通常総代会開く
◎17議員の質問概要
 6月市会一般質問
◎風声 名所・旧跡を案内して 西町2丁目 梅原久子
◎カヌーの楽しさ知ってね!
 小・中学生対象に講習会
 並松町の由良川
 綾高教諭らが指導
◎障害者への理解深めよう
 1年生たちが車いすを体験
 豊里中学校
◎初めての「ふれあいデー」開催
 うえすぎ松寿苑デイサービスセンター
◎市街地の夜景楽しみながら一杯が人気
 ホテル綾部で今夏も
 ビアテラスがオープン
◎フライングディスクの魅力紹介
 7月の大会を控えて講習会開く
◎たわわに実った梅の実
 市民らがもぎとり体験
 舘町の「市梅林公園」
 今年は会員外も参加
◎生徒らヨガアサナ昇段審査に挑む
 国際ヨガ協会支部が綾部で「実践会」開催
◎自慢の鉄道模型持ち寄り運転会
 北近畿鉄道友の会支部が東八田公民館で
◎色画用紙で四季の風物を作る
 北都信金西町支店で福留さんが作品展
◎告知板
◎おくやみ
◎あやべ文芸 井倉句会 田中惇貴選