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2006.5.10
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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
花だより相次ぐ

花を付けたアオドラセナ「アオドラセナ」に花が・・・ 川糸町で
 川糸町の市福祉ホールの玄関で今、 観葉植物の 「アオドラセナ」 がフジのような薄紫の小さな花を付けている。

 アオドラセナはオーストラリア原産で、 学名は 「コルディネ・ストリクタ」。 3年ほど前に市シルバー人材センターの会員が市社会福祉協議会に贈ったもので、 これまでは一度も花を付けることがなかったという。

 ところが今年に入り、 1月から花芽が伸びて4月中ごろから可愛らしい花を咲かせ始めた。 市社協の職員は 「60年近く生きてきて初めて見る花。 珍しい」 と話している。


種から育てたハナミズキ咲く 宮代団地で種から育てたハナミズキ
 宮代町の市営宮代団地の花壇に住民らが植えたハナミズキに今年初めて、 純白の花がついた。 こぼれ種を拾って鉢で育てた苗木を植えたもので、 住人たちは 「種からハナミズキの木が育つなんて珍しいのでは」 と開花を喜んでいる。

 このハナミズキは、 同団地に住む槻瀬節子さんの母・あきのさん (82) が、 別の場所にあったハナミズキの根元に落ちた種を拾い集め、 鉢で発芽させたもの。 苗まで育てて7年ほど前に団地の花壇に植えた。 定植には住民らが協力し、 ずっと世話を続けてきた。

 団地の花壇には合わせて3本のハナミズキの苗を植えたが、 今年花を付けたのはこのうちの1本だけ。 木の丈は1・5メートルほどに生長しており、 住民らは3本のハナミズキが満開の花弁で飾られる日を心待ちにしている。

 第30回綾部ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会は7日、 青野町の第2市民グラウンドで14チームが出場して開幕。 1、 2回戦を行い、 銀河スターズAと吉美オリオンズ、 綾部ファイターズのAとBの4チームが13日の準決勝に駒を進めた。

 開会式では、 綾部野球協会の村上治男会長が 「練習の成果を生かして素晴らしいゲームをして下さい」 とあいさつしたあと、 豊里ジュニアイーグルスの村上泰一主将が選手宣誓をした。

 大会初日の試合結果は次の通り。
 【Aブロック】1回戦=銀河A8―2西八田、 中筋B12―1上林▽2回戦=銀河A19―1中筋B【Bブロック】リーグ戦=東八田15―0綾部C、 吉美13―0綾部C、 吉美11―2東八田【Cブロック】1回戦=中筋A13―1銀河B、 綾部A9―0豊里▽2回戦=綾部A12―2中筋A【Dブロック】リーグ戦=何北8―0山家、 綾部B10―0山家、 綾部B6―2何北
銀河、吉美、綾部A・B準決進出

綾部ライオンズクラブ旗少年野球大会
選手宣誓をする豊里の村上主将

NEWS INDEX  2006. 5. 10付
◎里町のJA京都にのくに旧吉美ふれあいセンター
 「生活総合センター」に“衣替え”
 旅行業務を本店から移転
 女性部の活動拠点を新設
◎地域挙げて犯罪や事故防止を
 市安全・安心のまちづくり推進協総会開く
◎CM部門で最優秀賞
 近畿コミュニティ放送賞で
 エフエムあやべの作品獲得
◎府美容業生活衛生同業組合綾部支部
 「きれいになった」
 「かわいくなった」
 松寿苑でカットサービス
◎墓の管理者いない物故者を慰霊
 了圓寺で永代供養塔開眼法要
◎黄金週間の入場者数1760人
 市天文館・パオ
◎20日夜に真福寺で月灯りコンサート
 大槻住職唱える般若心経との共同演奏も
◎AEDなど学びませんか
 市消防署
 普通救命講習の受講者募集
◎風声 明治の遺言 教育勅語 上原町 野口恒雄
◎花だより相次ぐ
 ・「アオドラセナ」に花が・・・ 川糸町で
 ・種から育てたハナミズキ咲く 宮代団地で
◎滝野さん 世話役ありがとう
 清山荘が長年の習字クラブ運営に感謝状
◎市歌唱連盟創立20周年記念し盛大に
 14日に「カラオケ歌謡大賞」 本社後援
 70組が府中丹文化会館で歌声披露
◎銀河、吉美、綾部A・B準決進出
 綾部ライオンズクラブ旗少年野球大会
◎おーらい 綾部 往来
 夢の「紅白出場」実現めざし
 自らハンドル握り全国行脚
 演歌歌手、松崎かつみさん(57)
◎市民招待席
 「ALWAYS 三丁目の夕日」
 21日に府中丹文化会館で上映
◇第56回市長旗争奪社会人野球大会第6日
◇第30回市議会議長杯争奪社会人野球大会第最終日
◇サトウ杯グラウンドゴルフ大会
◎11日から綾高東分校で農産物などの即売会
 6月末まで毎週木曜に
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ