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2006.3.10
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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
キャッチコピーの最優秀作は
「ゆらり由良川恵みの清流」

由良川を活かした地域振興策等検討委

ロゴマーク最優秀作も決める
 平成17年度に由良川を活(い)かした地域づくりについて検討を重ねてきた「由良川を活かした地域振興策等検討委員会」(座長=新川達郎・同志社大大学院教授、12人)はこのほど、事業のシンボルとなる由良川のロゴマークとキャッチコピーの最優秀作品を決め、併せて由良川憲章や「由良川ゆうゆう・いきいき・元気推進事業」について府中丹広域振興局に答申した。

 ロゴマークとキャッチコピーは、昨年11月に一般から公募し、ロゴ部門には全国から494点、コピー部門には2148点が寄せられた。府民による人気投票などを行った結果、ロゴ部門は岡山県の小谷公次さんの作品、コピー部門は東京都の岩崎良明さんの作品「ゆらり由良川 恵みの清流」が最優秀作品に選ばれた。

 また、同委員会が答申した由良川憲章には、由良川流域の「交流・連携」や「自然・環境の保全」「ブランド価値の創出」など8つの理念を記載。「由良川ゆうゆう・いきいき・元気推進事業」では、流域の流木を生かしたアート展の開催や、由良川の写真集の制作・販売、綾部市が開く由良川カヌー大会と連携したカヌー講習会の開催、災害に強い地域づくりの推進など35の事業を提案している。
由良川のロゴマーク

会員ら刈り払い機の安全な使用方法学ぶ

市シルバー人材センターが講習会
由良川堤防で実技が行われた
 市シルバー人材センターは8日、並松町の市民センター多目的ホールで刈り払い機(草刈り機)講習会を開き、受講した会員15人が刈り払い機の安全な取り扱い方を学んだ。

 京都労働局登録教習機関であるコマツ教習所の三島修さんを講師に招いた講習会では、振動障害防止のために作業中に手袋や耳栓をするよう指導されたほか、刈り払い機の点検の方法や、近くの由良川堤防での実技などが行われた。

 約6時間にわたる講習後、受講者には修了証が渡された。同センターは会員を対象の刈り払い機講習会を平成14年から毎年1回開き、今回を含め修了者の総数は62人になった。

NEWS INDEX  2006. 3. 10付
◎今冬も活躍! 除雪ボランティア
 位田町の田中正信さんが7年前から軽トラで
 小・中学生の通学路確保、多くの住民ら感謝
 20年ぶり豪雪で“出動回数”も増
◎普通救命講習の受講者募る
 市消防本部が18日に開催
◎17議員の質問概要 3月市会一般質問
◎風声 「そこにある風景」を読んで 下八田町 内藤昇
◎特別寄稿
 市立病院の現状とこれから
 綾部市立病院院長 白方秀二
 (3)市立病院第3次整備
 救急室の拡張と透析ベッド増床を予定
◎女性のページ 家庭欄
 ・ちょっとドライブ
  みたけ山荘 福知山市喜多
  設備充実した山荘へお越しを
  20、21日にはシイタケ栽培の催しも
 ・女性の本だな
  「休み上手になる本」 関谷透著 実務教育出版
  自分の時間を自分のために
 ・消費生活メモ
  「家庭用品品質表示法」って何?
 ・おすすめ献立
  タケノコとフキの土佐揚げ
◎キャッチコピーの最優秀作は
 「ゆらり由良川 恵みの清流」
 由良川を活かした地域振興策等検討委
 ロゴマーク最優秀作も決める
◎あやべ文芸
 俳句
  清山荘俳句会
  松寿俳句会 塩見冨佐枝報
 短歌
  大島町短歌サークル
  すみれ会
◎「父の戦没の地 見たかった」
 小呂町の小村裕章さん(65)
 ニューギニア慰霊団で訪問
 今も残る銃痕や戦闘機の残骸
 現地の子らの大歓迎には感激も
◎卒団式と入団式を併せて開催
 少年野球 上林ヤングベアーズ
◎梅原幸江さんが ちぎり絵の初個展
 物部町の「南天」で
◎21日に「元気が出る難聴者の集い」開催
 府難聴者協会などが市保健福祉センターで
◎新年度は積極的にミニバスなど支援
 市バスケットボール協会が総会を開催
◎会員ら刈り払い機の安全な使用方法学ぶ
 市シルバー人材センターが講習会
◇市ボウリング協会3月例会
◎来週のFMいかる
◎18日夕に福知山で合同ジャズ演奏会
 府立工業と大江の両高校吹奏楽部
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ
◎くらしのしおり
 もらって下さい 犬
 譲って下さい! 綾部高校の制服
◎満1歳になりました