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NEWS INDEX & PHOTO NEWS
元気いっぱい 大縄跳びに挑戦
綾部小全校児童
 上野町の綾部小学校(土田稔校長、812人)で14日から、 大縄跳び大会が始まった。 児童たちは1月から練習を重ねてきた成果を発揮して大会に臨んでいる。

 会場となる体育館の広さの関係から児童全員が大会に参加するのが困難であるため、 16日までの3日間、 午前中と昼の休み時間に学年別で行われている。

 14日午前には1年生(132人)が挑戦した。 学級ごとに4つのグループに分かれ、 中にはチームワークを高めるために大声を上げる学級も。 子どもたちは3分間の制限時間内に1回でも多く跳べるよう、 大きく回される縄の中へ1人ずつ入っていた。
大縄跳びにチャレンジする綾部小の1年生ら

 地域の子どもの安全を住民の手で守ろうと中上林と奥上林両地区の地域振興協議会は、 自動車などに張る防犯パトロールのステッカーを作製し、 現在、 関係者に配布している。

 昨年11月に広島市で発生した女児殺害事件を受けて、 両地区の自治会連合会会長や上林小学校と上林中学校の校長、 PTA役員らは同月、 登下校時の防犯を考える緊急の対策会議を開催。 「犯罪を防ぐには地域住民の協力が必要」 との視点から住民による声かけ運動などを提案し、 その一環としてステッカーを作った。

 ステッカー製造を依頼した福岡県の業者には事件の影響で全国から注文が殺到していたため予定よりも生産が遅れ、 納入されたのは1月下旬。 100枚を作り、 両地区の自治会長や小・中学校の教職員、 保護者、 民生児童委員らに配り、 犯罪抑止に活用する。
地域の子らの安全を住民の手で守ろう!
中・奥上林地域振興協が防犯パト用ステッカー作製
中、奥両上林地区の地域振興協議会が作製した防犯パト用のステッカー

NEWS INDEX  2006. 2. 15付
◎向こう3年の高齢者福祉を協議
 市高齢者対策推進協が計画の見直し作業を終了
 「団塊の世代」年頭に長期目標も
◎市地域包括支援センター設置へ
 市高齢者介護課内に
◎今冬の豪雪被害70件
 奥上林地区自治会連合会が地区内で発生した雪害調査
 最多は「屋根の庇の損壊」
 倉庫の壁や雨どい破損も
◎声のひろば
 ・「落ち着きがない」発言の撤回を
 ・私も幼稚園の全園廃止には反対
◎風声 天神祭参列記 高津町 塩見弘之
◎こちら編集部
◎今冬の豪雪 弓道にも影響
 市総合運動公園近的弓道場 一部使用不可能に
 今も的場前に2メートルの残雪
 開設から20年 雪で出来ないのは初めて
 昨年12月にも雪かきしたけれど
◎元気いっぱい 大縄跳びに挑戦
 綾部小全校児童
◎地域の子らの安全を住民の手で守ろう!
 中・奥上林地域振興協議会が防犯パト用ステッカーを作製
◎今年の目玉は防犯ブザー付き
 ランドセルも世情を映して様変わり
◎4月から木曜も献血バス稼働
 福知山血液センターでの献血者少なくて
◎新しい役員
 新会長に田中惇貴氏
 市俳句連盟
◎市への寄付
◎市民招待席当選者
◎あやべ文芸
 味方すずしろ歌会
◎告知板
◎くらしのしおり
 迷いペットを保護 犬
◎おくやみ