「最後の4年間」を全力で市政運営
四方八洲男市長が3期目の登庁式で決意語る
「誇れる町・綾部市を更に前進へ」
小雨の降る中、市職員や市民らが歓迎
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1月22日に投・開票された市長選挙で3選を果たし、 15代市長に就任した四方八洲男市長の登庁式が1日午前8時から市役所前広場で開かれ、
集まった市職員や市民らを前に四方市長は市長としての 「最後の4年間」 を全力で市政運営に携わる決意を語った。
この日、 小雨が降る中、 四方市長は並松町の自宅から歩いて市役所に出勤した。 式では松本哲郎助役の歓迎あいさつや木下芳信・市議会議長のお祝いの言葉、 名誉市民の林田悠紀夫さんと永井幸喜さんからの祝電が披露されたあと、 四方市長に四方みち子・市連合婦人会会長と市企画広報課職員の四方直子さんから花束が手渡された。
就任のあいさつで四方市長は、 「誇れる町・綾部市を更に前進させるために、 私もこれからあと4年間、 この重かつ大なる責務に一生懸命取り組んでまいりたい。 みなさんの圧倒的な支援と厚情をこの微力な四方八洲男に賜ることをお願いしたい」 と述べた。
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