本場の中国料理を味わおう
市日中友好協会が料理教室を開催
|
市日中友好協会 (米田信会長) は29日、 結婚して綾部市や福知山市で暮らしている中国と台湾出身の女性たちから本場の中国料理の作り方を学ぶ 「中国料理を作って味わう会」を、大島町の市ふれあいセンターで催した。
一昨年6月に同様の取り組みをしており、 今回が2回目。 この日は小西町の陳曼麗さんなど5人の講師と、 カナダ人女性を含む約20人の受講者、 同協会役員など合せて30人程度が参加した。
献立は水餃子(すいぎょうざ)と杏仁豆腐(あんにんどうふ)、 スープ、 キュウリの漬け物。
調理室は中国語と日本語が飛び交って大にぎわいで、 調理方法を学ぶとともに個人同士の交流も進んでいた。
|