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2006.1.20
厄除けなど祈願し例祭

物部町の厄善神社と広瀬町の広瀬八幡宮
 厄除(やくよ)けや家内安全、 病気平癒などを祈願する例祭が18日、 物部町の諏訪神社 (永井俊夫宮司) と広瀬町の広瀬八幡宮 (四方充宮司) で行われた。

 諏訪神社内にある下市厄善神社の 「厄善大祭」 は、 地元の住民らでつくる厄善講 (村上実蔵代表、 30人) が 「1月18日」 の祭礼日を守りながら、 長年にわたって催している。

 今年も朝から参拝者が次々と境内を訪れ、 中には上林から初めて参ったという人も。 参拝者は温かいぜんざいや甘酒を味わったり、 福引で運を試すなどしていた。
広瀬八幡宮
 広瀬八幡宮の 「厄神祭」 は、 同町自治会 (田中正行会長) が主催。 境内に設けられた茅(ち)の輪をくぐり、 本殿の前で熱心に手を合わす参拝者の姿も多く見られた。

 また、 同町などで工事が進められている京都縦貫道・丹波綾部道路の施工業者らも訪れ、 工事の安全などを祈願した。

 参拝者にはぜんざいがふるまわれたほか、 境内では 「厄除もち」 の販売や福引も行われた。
物部町の厄善神社


 東山町の東綾中学校 (塩見洋人校長、 59人) で17日、 恒例の百人一首大会が開かれ、 会場となった体育館に生徒たちの笑い声が響いた。

 同校では平成14年からジャンボかるたを使った百人一首大会が行われており、 今年は 「札を取った生徒が同じチームの生徒と手をつなぐ」 という新ルールも設けた。

 生徒会の戸田篤志会長が 「思い出に残る、 楽しい百人一首大会にしましょう」 とあいさつしたあと、 下の句を書いた四つ切サイズの画用紙を床に並べてゲームを開始。 3チームに分かれた生徒たちは、 上の句が読み上げられると、 目当ての札を走りながら探し回った。
新ルールも採用、笑い声響く

東綾中でジャンボかるたで大会開催
ジャンボかるたを取り合った

NEWS INDEX  2006. 1. 20付
◎「京都とっておきの芸術祭」障害者作品展で知事賞獲得
 全盲のアマカメラマン
 伊藤敏弘さんが写真展
 今月末まで富久屋カメラ店で
 「障害者が趣味を生かす励みになれば」
 43歳で両目を失明したが孫の撮影を機に再びカメラを
 「花火や月も撮りたい」と意欲燃やす
◎2006市長選
 ・両陣営「最後の訴え」に熱
  いよいよ22日に投・開票
  結了は午後10時45分の見込み
 ・投票率アップへ呼びかけ
  市明るい選挙推進協などが取り組む
  367人が期日前投票
 ・市民を大切にする市政へ
  山口候補が個人演説会で訴え
 ・改革をさらに前へ前へ!
  四方候補が個人演説会で熱弁
◎同級・同窓・OB会だより
 話尽きず5年後再会誓う合う
 上林中学校の昭和45年卒業生
◎あやべ春秋
 久しぶりの年賀状 上野町 森下谷夫
◎カラオケベスト10
◎新刊ベストセラー
◎由良川考古学散歩(140)
 郡衙のおもり
◎わが家のアイドル
マリン(ミニチュアダックスフント 5歳、雌)
サブ(ミニチュアダックスフント 3歳、雄)
◎あやべ文芸
 俳句 「かな」俳句会 丹波春燈句会 西村勝美選
 短歌 もみじ会
◎厄除けなど祈願し例祭
 物部町の厄善神社と広瀬町の広瀬八幡宮
◎28日に盛大に「不動明王大祭」
 寺町の正暦寺
 恒例の大護摩、大根だきなども
◎新ルールも採用、笑い声響く
 東綾中でジャンボかるたで大会開催
◎いこいの村で どんど焼き行事
◎新庄浩太君(綾部中3年)全国都道府県男子駅伝へ
 2年連続府代表
 22日に広島市で NHKが生中継
◎新春恒例の囲碁 将棋大会を開く
 市綾部会館
◎来週のFMいかる
◎市内では今冬初
 インフルエンザなどで学級閉鎖
 上林中2年生
◎市民招待席当選者
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ
◎死亡記事
◎くらしのしおり
 無料で差し上げます ベッド
◎満1歳になりました