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2005.7.11
サンガのコーチらがコツ直伝

「親子ふれあいサッカー教室」開く
 プロサッカーリーグJ2の京都パープルサンガのコーチやスタッフら7人が来綾して10日、 上杉町の市総合運動公園で 「親子ふれあいサッカー教室」 (京都パープルサンガと市、 市教委主催) が催された。

 サンガのメーンスポンサーである京セラグループの京セラSLCテクノロジー綾部工場がこのほど、 味方町で操業を開始したのが縁で企画された。 綾部フリーゲンフースバルクラブや物部サッカーの両スポーツ少年団の子どもたちと親ら約80人と、 関係者を含め約100人が集合した。

 市教委の上原繁夫・教育次長が歓迎のあいさつをしたあと、 サンガの高橋俊樹・取締役企画部部長が 「ボール1つを仲介にして、 親子のふれあいを深めてもらいたい」 と参加者に呼びかけた。

 教室では、 学年別に3つのグループに分かれ、 5人のコーチがボールを使った運動やサッカーの基本練習などを指導。 また親子のミニゲームなども行われた。
京都パプルサンガの正岡ジャイルコーチ(左から2人目)に指導を受ける参加者ら

沖縄から2人招き演奏や講演

障害者福祉を推進する市民のつどい開く
三線を手に歌う那良伊千鳥さん
 あやべ障害者福祉推進連絡協議会 (川端清会長) 主催の第33回 「障害者福祉を推進する綾部市民のつどい」 が9日、 西町1丁目のI・Tビルで開かれ、 来場した約170人は沖縄の女性歌手のコンサートを楽しんだほか、 第2次大戦時の沖縄の様子に関する講演に耳を傾けた。

  「沖縄の心を綾部の心に!」 をテーマにした今回の同つどいには、 来賓として四方八洲男市長と木下芳信・市議会議長、 中村泰三・府中丹東保健所長、 梅原勲府議、 四方みち子・市連合婦人会長が出席した。

 コンサートでは西表島出身の那良伊千鳥さん=写真=が三線を手にしながら、 沖縄の自然や人情を歌い上げた。 講演では高等女学校在学時に野戦病院に配置され、 沖縄戦を経験した宮城巳知子さん (75) =沖縄県嘉手納町=が 「人権と沖縄戦」 を演題に話をした。
NEWS INDEX  2005. 7. 11付
◎パーキンソン病患者に朗報!
 歩行を補助するステッキ開発
 綾部ベンチャー・ものづくりの会が試作
 ステッキに赤色発光ダイオードを組み込む
 成果出たが作業場所や工具の課題も
◎市会記者席 6月市会一般質問から(6)
 必要とあれば9条改正容認
 四方市長が見解述べる
◎今後はソフト面へ活動を移行
 市由良川改修促進同盟が総会開く
◎連載 出会いを生かす
 =永井幸喜さんのたどった道=
 文責・四方洋(6)おわり
 人生の痛恨事は長男の死去
 不幸なことだったが
 周囲の支えを再認識
 回り道いとわず 歩き続け目的地に
◎風声 歌のボランティア活動 西新町 大槻昭
◎花火だ! お祭りだ! 綾部の夏満喫
 23日に「あやべ水無月まつり」
 昨年より1つ多い12シリーズ
 今年も4千発の花火大会
 熊野新宮神社の祭礼は従来通り28日に開催
◎ヤマモモについて教えて!
 和木町の樋口さん 自宅の庭で栽培に挑戦中
 25年前の「おいしい」忘れられず
 昨年から結実 各地訪ね教わってますが
 「綾部の特産品に」の夢もあって
◎“ディズニー マジック”?
 ミッキーのようなミニトマトが実る
◎サンガのコーチらがコツ直伝
 「親子ふれあいサッカー教室」開く
◎親子でカレーや飯ごう炊さん
 「豊里子ども探検団」が水生園で開催
◎利用者栽培のジャガイモが食材
 「社協の家なごみ」住民ら招きパーティー
◎魚つかみや尻相撲など多彩に
 17日に恒例の「口上林川まつり」
◎万灯流し担当者募る
 水無月まつり実行委
◎沖縄から2人招き演奏や講演
 障害者福祉を推進する市民のつどい開く
◎雄大な自然 盆上に再現
 本社後援・「水石展」
 愛好者らでにぎわう
◇第20回綾部テニス選手権大会
◎おめでとう
◎おくやみ
◎くらしのしおり
 落とし物あります 財布
 もらって下さい 犬と猫