サンガのコーチらがコツ直伝
「親子ふれあいサッカー教室」開く
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プロサッカーリーグJ2の京都パープルサンガのコーチやスタッフら7人が来綾して10日、
上杉町の市総合運動公園で 「親子ふれあいサッカー教室」 (京都パープルサンガと市、
市教委主催) が催された。
サンガのメーンスポンサーである京セラグループの京セラSLCテクノロジー綾部工場がこのほど、
味方町で操業を開始したのが縁で企画された。 綾部フリーゲンフースバルクラブや物部サッカーの両スポーツ少年団の子どもたちと親ら約80人と、
関係者を含め約100人が集合した。
市教委の上原繁夫・教育次長が歓迎のあいさつをしたあと、 サンガの高橋俊樹・取締役企画部部長が
「ボール1つを仲介にして、 親子のふれあいを深めてもらいたい」 と参加者に呼びかけた。
教室では、 学年別に3つのグループに分かれ、 5人のコーチがボールを使った運動やサッカーの基本練習などを指導。
また親子のミニゲームなども行われた。
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