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2005.6.22
盛大にインド古典舞踊公演

国際ヨガ協会北京都支部 本社後援

設立20周年を記念して
 NPO法人・国際ヨガ協会北京都支部 (山下由理子支部長) の設立20周年を記念したインド古典舞踊 「バラタナティヤム」 の公演 (あやべ市民新聞社後援) が19日、 西町1丁目のI・Tビルで開かれた。

 バラタナティヤムは南インドのタミルナードゥ州のヒンズー教寺院で発祥・伝承されてきた古典舞踊で、 大自然界にはぐくまれ生かされていることへの感謝の心を表現している。

 この日は京都市で 「タンマイ・ナティヤアラヤ舞踊団」 を主宰するインド舞踊家のダヤ・トミコさんと、 同舞踊団の6人のほか、 山下支部長も出演。 シバ神をたたえた 「ナタラーンジャリ」 など独特の歌声に合わせた踊りを披露し、 約100人の来場者を魅了した。
独特の動きをするインド舞踊が披露された

 市が平成13年に整備した舘町の 「梅林公園」 で19日、 「豊里梅クラブ」 の会員たちが梅の実の収穫作業をした。

 同公園には 「南高(なんこう)」 や 「青軸(あおじく)」 など6種類の梅の木が約1300本植えられ、 1口3万円で梅の木のオーナーになった同クラブの会員には青梅や地元産品が贈られる。 現在は96人の会員から112口の申し込みがある。

 今春の開花時には府養蜂組合長の永井久寿さん (69) =今田町=が同公園内でミツバチを飼い、 ミツバチによる受粉を試みた。 今年は木が小さいこともあり大きな効果は現れなかったが、 市は 「木が大きくなれば実の増収につながるのでは」 と期待を寄せている。

 収穫作業には約20人が参加し、 大きく育った南高と青柚の実を1人2キロずつ手でもぎ取った。 収穫した実は家に持ち帰り、 梅干しや梅酒に加工するという。

 20日午後には市が残りの梅の実を収穫し、 市農村女性加工研究会が作った加工品と一緒に参加出来なかった会員に贈る。 残った実は志賀郷町で梅干し関連商品を製造している花伝院が、 試験的に梅干しに加工する。
梅クラブが梅の実収穫

舘町の「梅林公園」
収穫を楽しむ参加者ら
NEWS INDEX  2005. 6.22付
◎「地域包括支援センター」創設へ
 市が市高齢者対策推進協で構想案を提示
 対象は「新要支援者」ら
 介護予防マネジメントなど実施
 国が介護保険制度を予防重視型に変換
 運営全般の協議や公平中立性保つため
 運営委員会を年度内に設置
◎京セラ綾部工場が操業
 最先端技術で「ものづくり」
 記念パーティーで西口社長が決意
◎研修会で情報交換や講演も
 府公立幼稚園PTA連絡協が総会
◎浄財を寄付
 綾部勤労者福祉協が
 福祉フロンティアに
◎風声 4階病棟からわが野菜たちへ 神宮寺町 森下優
◎子どもと高齢者が一緒に楽しめる催しに!
 「きらく工房」の活動スタート
 大島町西自治会の住民有志でつくる「西喜楽会」
 初回は山野草の寄せ植え作りに挑む
◎盛大にインド古典舞踊公演
 国際ヨガ協会北京都支部 本社後援
 設立20周年を記念して
◎梅クラブが梅の実収穫
 舘町の「梅林公園」
◎「自ら楽しく参加できることが大切」
 市社協など主催の「ボランティア講座」始まる
◎26日の清掃奉仕に市民参加呼びかけ
 倫理研究所綾部支舎
◎26日に「ひい地蔵」大祭
 和知町の福昌寺
◎名誉会長杯ソフト出場チームを募る
 7月3日に開催
◇第55回中丹中学校総合体育大会陸上競技の部
◇第29回綾部JC杯争奪少年野球大会第1日
◇第35回府社会人卓球選手権大会
◇丸山グラウンドゴルフ6月例会
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ