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2005.6.13
ワンちゃんたちの妙技に
観客ら歓声や拍手を送る

「あやべ由良川水生園」でディスクドッグ全国大会
 綾部市制施行55周年記念協力企画として 「ディスクドッグ全国大会」 (ドッグスポーツサークル主催、 市後援) が11と12の両日、 栗町の 「あやべ由良川水生園」 で開かれ、 飼い主と愛犬とが息の合った 「技」 を披露した。

 ディスクドッグは、 飼い主の投げたディスク (円盤) を地上に落ちる前に犬がキャッチする競技。 今回は、 4つの種目に北海道や関東地方、 鹿児島県などから延べ50チームが参加した。

 制限時間内に飼い主ができるだけ遠くへ円盤を投げ、 それを愛犬がキャッチする 「トス&フェッチ」 では、 地上を滑空する円盤を追いながら、 落下直前にジャンプしてくわえる犬の妙技に観客から歓声や拍手が送られていた。
飼い主の投げたディスクをジャンプしてキャッチ!

  「入梅」 が発表された翌日にもかかわらず雨の降らない天候となった12日、 和木町の松原梅林で市民らがたわわに実った小梅の収穫を楽しんだほか、 もぎ取った梅は市価の半分程度の値段で持ち帰るなどした。

 収穫は、 梅の栽培と加工で村おこしに取り組んでいる和木町農林業振興組合 (荒木勇組合長) が初めて市民に参加を呼びかけて行った。

 同組合は、 17年前から 「村を明るくする運動」として町内に梅の木500本などを植樹。 平成7年からは梅干しや梅ジャムなどの加工品を製造販売しており、 今回は 「地産地消の理念も踏まえ」(荒木組合長) 組合員以外の参加も呼びかけ行った。

 小梅といっても大きさはウズラの卵を一回り大きくしたぐらいはあり、 「シロップ漬(づけ)」 などに最適ということで、 参加した市民は1人で5キロ前後を持ち帰る人が多かったが、 中には 「子どもたちのため、 梅干しにする」 と言い、 収穫した17キロすべてを買い取る男性なども見られた。
たわわに実った小梅収穫楽しむ

和木町の松原梅林で市民ら作業に参加
小梅を枝からもぎ取る来園者ら
NEWS INDEX  2005. 6.13付
◎世界連邦宣言自治体協議会
 会員自治体数が10年で半減
 平成8年度327あったが17年度は149に
 市町村合併の影響が大
 「新自治体でも新たに宣言を」事務局の綾部市
 年間負担金はわずか4千円〜4万円だが・・・
 「財政難」理由に脱退も
◎災害対策など掲げる
 府中丹広域振興局
 17年度の運営目標発表
◎源義経ゆかりの府内の史跡を紹介
 府などが無料のガイドブック作る
◎この人
 綾部出身の元タカラジェンヌ
 安城志紀さん(27)=東京都世田谷区
 タカラヅカ離れ新たな一歩
◎第7期の「中丹和太鼓塾」開講
 男性9人、女性14人
 20〜30代の割合高く
◎風声 山家の鮎 舞鶴市昭和台 戸祭武
◎声のひろば
 ツバメさん、ごめんなさい
 市内、匿名希望の女性
◎綾部の町づくりに寄与を
 あやべ塾NPO認証記念総会開く
◎3年目に入り更なる充実を
 組織体制を一部改正
 会員増強なども図る
 ユニセフ綾部友の会が総会
◎ワンちゃんたちの妙技に
 観客ら歓声や拍手を送る
 「あやべ由良川水生園」で
 ディスクドッグ全国大会
◎たわわに実った小梅収穫楽しむ
 和木町の松原梅林で市民ら作業に参加
◎恒例の「ほたる祭り」にぎわう
 中上林地区
 魚つかみなど多彩な催しで
◎ビーチボールバレー楽しみましょう!
 市内の女性有志らが初めての交流大会を開く
◎奉仕作業で組合員の技術PRも
 京建労が「住宅デー」イベント開催
◎おめでとう
◎おくやみ