計350人が新小学1年生に
市内10小学校で一斉に入学式
東綾小には22人が仲間入り
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市内の10小学校で8日、 入学式が行われ、 計350人 (男子180人、 女子170人)
が新1年生となった。 このうち、 1日に開校した鷹栖町の東綾小 (水嶋靜野校長)
では、 山家と口上林両地区の新入学児童たちが、 新たに始まる学校生活に希望を抱きながら門をくぐった。
今年度、 東部4小学校の統廃合で新しく誕生した東綾小には22人 (うち1人はるんびに学園分教室)、
上林小 (八津合町) には6人が入学。 東綾小は口上林地区の児童36人、 上林小は中上林地区の一部と奥上林地区の児童計25人がスクールバスで通学する。
東綾小の入学式では新入学児童の名前が読み上げられ、 水嶋校長が入学を認定した。
このあと、 水嶋校長の式辞と来賓祝辞などに続いて児童会が歌などを披露し、
新しい仲間の入学を歓迎した。
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