特定非営利活動法人あやべ福祉フロンティア (本町2丁目、 曽根庸行理事長)
の設立5周年を記念する祝賀会が4日、 味方町のホテル綾部で開かれ、 同法人役員や運転ボランティアらが移送ボランティアを中心にした5年間の活動を振り返り今後一層の福祉サービス活動の充実を誓った。
祝賀会には四方八洲男市長や木下芳信・市会議長、 白方秀二・市立病院長を始め市内の福祉関係団体の代表ら来賓33人も出席。
物故会員に黙とうを捧(ささ)げ、 曽根理事長が、 高齢化が急速に進む綾部での移送ボランティアの重要性を述べ
「綾部に住んで良かった。 長生きできて本当に良かったと感じてもらえるよう頑張ろう」
と締めくくった。
四方市長らが祝辞を述べ、 木下議長の発声で乾杯。 祝宴では運転部 (白波瀬康夫部長)
や配食部 (近江勤部長)、 介助部 (櫻井春代部長)、 青年部 (大槻悟部長)、
企画部 (四方源太郎部長)、 中上林支部 (川北貞二支部長)、 口上林支部
(温井安治支部長)、 奥上林支部 (西田昌一支部長) の活動紹介もあり、 和やかな雰囲気でパーティーが行われた。
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今後一層の活動の充実を誓う
あやべ福祉フロンティアが5周年祝賀会
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