保護者や住民らも一緒に
押し花使って和紙の年賀状作りを楽しむ
山家小「わくわくクラブ」
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鷹栖町の山家小学校 (水嶋靜野校長、 75人) の児童たちが5日、 保護者や地域の住民らと一緒に、
押し花を使った年賀状作りを楽しんだ。
同校と同校PTA、 山家公民館が連携して今年度10回の予定で催している 「わくわくクラブ」
の6回目の活動。 今回は、 6月に地元の押し花サークル 「遊花(ゆうか)」
の協力で作った押し花と、 9月に作った和紙のはがきを使って年賀状を完成させた。
参加したのは11人の幼稚園児を含む46人の子どもたちと、 保護者など計67人。
子どもたちは、 遊花のメンバー6人から指導を受けて作業に取り組んだ。
この日は、 公民館の協力で校舎に取り付けられたイルミネーションの点灯式も行われた。
校章と、 「やまがしょうがっこう へいこう」 などの文字が1150個の電球で表現され、
来年3月31日までの日没から午後8時まで点灯される。
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