250人を前に歌やダンス披露
吉美小で「音楽集会」催す
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有岡町の吉美小学校 (石川敏明校長、 145人) で5日、 「音楽集会」
があり、 府内各地から訪れた教職員や地元の住民らを前に児童らが歌声を披露した。
昨年度から2年間、 府小学校教育研究会から音楽科の協力校に指定されている同校は、
年3回の音楽集会を開いたり、 昼休みに全校児童が歌やリズム遊びをしたりして音楽教育に取り組んでいる。
「KIMI(きみ) 大すき 〜ふるさとに響かせよう、 心のハーモニー〜」
をテーマにした今回の音楽集会はこれまでの取り組みの発表の場として開かれ、
教職員や地元住民、 保護者ら250人が来場。
子どもたちは総合的な学習の時間を使って地域について調べたことも紹介しながら
「手のひらを太陽に」 などの歌や地域に伝わる「天一太鼓」、 ダンスを元気よく発表した。
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