第37回綾部市民陸上競技選手権大会 (市体育協会・市陸上競技協会主催、 市教委後援)
が18日、 岡町の綾部高校グラウンドで開かれた。
同大会は、 第16回市民総体と、 府民総体の陸上と駅伝の選手選考会を兼ねており、
市陸協 (長岡隆夫会長) の主催する大会では6月に開催される 「綾部陸上競技選手権大会」
に次ぐ重要な大会となっている。
今回は、 小学生の部に7校から男子37人と女子14人の51人、 中学生の部は3校で男子32人と女子1人の33人、
高校生の部は綾部高校から男子24人と女子10人の34人、 一般社会人の部は男子5人と女子2人の7人の総勢で男子98人と女子27人の計125人が出場した。
開会式では長岡会長が、 アテネ五輪の陸上で日本のリレーチームが健闘したことにも触れ
「日ごろの練習成果を十二分に発揮して下さい」 とあいさつ。 選手を代表し何北中学校3年の竹原陽太君
(14) =西方町=が宣誓をした。 このあと、 走り幅跳びや円盤投げなどのフィールド種目を皮切りに競技へと入った。
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走、跳、投に計125人チャレンジ
綾部市民陸上選手権大会開く
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