あやべ市民新聞 on web NEWS INDEX & PHOTO NEWS
2004.6.16
アユ友釣り解禁前に試し釣り 19日のアユ友釣り解禁を前に試し釣り

上林漁協が成育確認 40分で7匹釣る人も
 19日午前5時からのアユの友釣り解禁を前に上林漁業協同組合 (大石行雄組合長) は14日、 十倉中町や忠町などの上林川でアユの成育状況を確認するための試し釣りをした。

 同漁協は今年、 琵琶湖産のアユの稚魚1・4トンを上林川に放流した。 大石組合長によると、 今年は雨天が続いたため放流時期が例年より遅れたが、 アユの成育にとって好条件となる川の水量が多いそうだ。

 この日は同漁協役員らがさおを手に川に入り、 忠町内では約40分間で体長が20センチ以上に成長したものも含め7匹を釣り上げる人もいた。

 上林川でのアユの遊漁料は年券が1万円、 日券が3500円。 網漁の解禁は8月10日。

綾部特産のミニトマト

生産量は府内最大 今年も出荷始まる

生産者ら参加し目揃え会
綾部特産のミニトマト出荷始まる
 府内でも有数の生産量を誇る綾部産のミニトマトの出荷が先月20日ごろから始まり、 JA京都にのくにミニトマト部会 (田中幸雄部会長、 30人) は14日、 新庄町のJA西部営農センターで「目揃(めぞろ)え会」 を開いた。

 平成15年度の市内のミニトマトの栽培面積は105アールで出荷量は約36トン、 販売金額は約1800万円になる。 生産量は府内最大のシェアを占め、 主に京都市内で販売されるという。

 目揃え会には生産者15人が参加。 府中丹東農業改良普及センター技師の川上知子さんがミニトマトの病気や害虫の予防法と発生時の対処法を説明したあと、 参加者らは実際にパック詰めされた商品を手にしながらミニトマトの色や詰め方を熱心に研究していた。
NEWS INDEX  2004.6.16付
◎「110番のいえ」見つけやすく
 吉美地区内に案内看板設置
 犯罪抑止につながれば
 設置の自治会連合会と公民館
◎風声 村岡典嗣のこと 舞鶴市昭和台 戸祭武
◎綾部特産のミニトマト
 生産量は府内最大 今年も出荷始まる
 生産者ら参加し目揃え会
◎19日のアユ友釣り解禁を前に試し釣り
 上林漁協が成育確認
 40分で7匹釣る人も
◎草刈りで会場整備
 7月の「川まつり」控えて住民ら
◎友好都市締結15周年記念
 特別寄稿 常熟訪問
 広野耕一・市民訪中団団長
◎「暴力団のなきどころ」は・・・
 “組員乱入”の演出に会場は一時騒然となるも
 市暴力追放推進協総会で綾部署員が講演
 市安全・安心まちづくり推進協へ移行決定
◎今年はジュニアの部を新設
 市陸協 綾部陸上競技選手権開く
◎府スポ少バレー北部大会で優勝、準優勝
 中筋少女クと山家が近畿大会出場権獲得
◇第19回中丹中学生ソフトテニス選手権大会・団体
◇第34回府社会人卓球選手権大会
◇平成16年度綾部夏季社会人野球大会2部
◎「みなさんのお陰で創立12周年」
 上林英弓会が記念射会を催す
◎おーらい 綾部 往来
 ・海自音楽隊をバックにして私たちの歌声披露します!
   海自舞鶴音楽隊ファミリーコンサートに賛助出演する
   山口光代さん(45)=西町2丁目と大槻真美子さん(33)=白道路町
 ・地湧金蓮の花が露地で越冬、次は株分けにチャレンジを
   チユウキンレンを露地栽培する高橋行雄さん(75)=西坂町
◎くらしのしおり
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◎告知板
◎おくやみ
◎あやべ文芸
 味方すずしろ歌会