1月 |
【14日】13日に京都市内で開催された第26回全国都道府県対抗女子駅伝で、京都チームのメンバーとして綾部中2年の久馬悠さんと萌さん姉妹が出場。京都チームの4年連続12回目の優勝に貢献した。
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【25日】本町4丁目で古美術品などの展示場「燦々堂(さんさんどう)」がオープンした。
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【28日】世界連邦宣言自治体全国協議会の中東訪問団は、19日から26日までの日程でイスラエルとパレスチナを訪問。同協議会会長の四方八洲男市長は両政府の要人らとも面談しながら、日本での和平会談の開催などを呼びかけた。
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【28日】市文化協会は創立60周年記念事業として27日、里町の府中丹文化会館で菅原洋一さんと英介さん親子によるコンサートを開催。コンサートには綾部高校にあるスタインベルグ社製のピアノが使用された。
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2月 |
【4日】安心・安全のまちづくりを進めることなどを目的にした「市自主防災組織等ネットワーク会議」の設立総会が2日、西町1丁目のI・Tビルで開かれた。
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【11日】10日、福知山市三段池公園総合体育館前をスタート・ゴールに開催された第30回府民総体・市町村対抗駅伝で綾部市が、2位の福知山市に2分22秒の大差をつけて初優勝に輝いた。
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【13日】日東精工(本社・井倉町)は11日、創立70周年の記念式典を里町の府中丹文化会館で執り行った。
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【18日】宗教学者の中沢新一さんが15日、新書「イカの哲学」を集英社から出版。この本は、上野町の波多野一郎さん(故人)が43年前に私家版として書いた本「烏賊(いか)の哲学」を基にしたもの。
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【25日】合気道の創始者・植芝盛平翁にゆかりがある綾部市と北海道遠軽町、茨城県笠間市、和歌山県田辺市の3市1町による友好都市締結の調印式が23日、田辺市で行われた。
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3月 |
【24日】サンショウやユズなどを使った加工品の製造・販売に取り組んでいる下替地町の様子をまとめたDVDと、町づくりソングの発表会が22日、同町で行われた。
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【28日】睦寄町のあやべ温泉で27日から、プロの落語家らによる「あやべ温泉寄席」がスタートした。
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4月 |
【2日】ガソリンの暫定税率が期限切れになった1日以降、ガソリン価格が3月末に比べて1g当たり20円ほど下がり、市内でも様々な影響が出始めている。
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【16日】参議院総務委員会の国会議員ら30人が14日に来綾し、綾部市での「水源の里」再生事業の取り組みの様子などを視察した。
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【23日】後期高齢者医療制度がスタートした4月1日以降、綾部市役所にも市民からの問い合わせが相次いだ。
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【30日】高齢化や住民同士の人間関係が希薄化する中、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指す住民主体の福祉推進組織「綾部地区福祉推進ネットワーク」の設立総会が25日、里町の市中央公民館で開かれた。
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5月 |
【2日】綾部市内の小中学校16校すべてに、AED(自動体外式除細動器)が設置された。
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【2日】全国水源の里連絡協議会の情報誌「水の源」が創刊された。
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【14日】第56回四都市体育大会の剣道で綾部市が53年ぶりに優勝した。
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【16日】西町アイタウンの「河市魚店」のキャラクター人形「出し巻きマン」が人気を集めている。
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【16日】市教育相談センターが川糸町のワークスビル1階に移転した。
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【26日】京都府内で初の第3セクターの農業生産法人「農夢」は25日、舘町でミズナの収穫式を行った。
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【30日】「東山公園を守る会」は25日、発足20周年の記念祝賀会を味方町のホテル綾部で開いた。
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【30日】28日に行われた「チャレンジデー」で綾部市は香川県東かがわ市と対戦。参加率が67・19%だった綾部市が勝利した。
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6月 |
【6日】綾部出身のフットサル元日本代表の相根澄さん(34)が、日本サッカー協会の競技普及活動に協力する「アンバサダー」に選ばれた。
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【23日】十倉中町のこども心理療育施設「るんびに学園」の開設5周年を記念した「子どもたちを考えるつどい」が22日、里町の府中丹文化会館で行われた。
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【27日】ひきこもりやニートといった青少年と家族らの相談を受け、自立支援活動を行う「あやべ若者サポートステーション」が、川糸町に開設された。
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7月 |
【23日】十倉向町の上林川河川敷で「口上林川まつり」が行われた。過去2年は増水や台風の影響で中止となっていたが、今年は天候に恵まれ、3年ぶりの“完全実施”となった。
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【30日】市消防団綾部分団(岩本正信分団長)が27日、京丹波町で行われた「府消防操法大会」で特別賞を獲得した。
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8月 |
【6日】2年ぶり3回目の全国高校野球選手権大会への出場を果たした福知山成美高校のベンチ入りメンバーに綾部中学校出身の生駒敬君=上野町=と、四方雄飛君=神宮寺町=が決まった。
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【22日】綾部中3年の久馬萌さん、悠さん姉妹が全国中学校陸上競技選手権大会の女子1500bに出場。妹の悠さんが大会新記録で優勝、姉の萌さんは3位入賞を果たした。
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【27日】費用の工面が難しく開催を見送っていた「山家観光やな」が、府の地域力再生プロジェクト支援事業」の補助を受け2年ぶりに復活した。
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9月 |
【3日】府教委が来年度の府立高等学校の募集定員を発表。綾部高校は全日制全科の定員が前年度比40人減の260人になった。
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【5日】位田町の荻野昭さん(67)が由良川で見たこともない魚を釣り上げた。舞鶴市の京都大学水産実験所によると、「アマゾン川に生息するコロソマという魚の一種では」とのこと。飼育していた誰かが飼いきれなくなって由良川に放流したと考えられる。
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【8日】京都縦貫道の綾部安国寺インターチェンジ(IC)―京丹波わちIC間が、13日午後3時から供用開始となる。
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【17日】京丹タクシーが「あやバス」の委託契約解除を申し入れたことに伴い、提案公募型で委託先を募っていた市は、下八田町の関西丸和ロジスティクスを新たな委託先とすることを発表した。
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10月 |
【3日】上杉町の八田川に架かる増水(ますみず)橋が完成。工事に伴い全面通行止めになっていた府道舞鶴綾部福知山線とJR上杉踏切が2日午後から通行できるようになった。
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【10日】市の水源の里の取り組みに感銘を受けた綾部出身の音楽童話作家、篠原綾子さん(74)=大山崎町=が「水源の里賛歌」を作詞作曲。9日に上林中学校で篠原さんも来綾し、同校の生徒と歌を披露した。
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【31日】2回目の「全国水源の里シンポジウム」が28日、福島県喜多方市で行われた。綾部市からは四方市長や水源の里の住民など27人が参加した。
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【31日】30日に開かれたプロ野球育成選手選択会議で、綾部高校の杉山晃紀投手(17)=延町=が読売ジャイアンツから1巡目で指名を受けた。
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11月 |
【19日】市の「定住サポート総合窓口」が企画した空き家見学ツアーが16日行われ、22組40人が坊口町や上林地区の空き家4軒を見学した。
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【24日】本宮町の大本本部を主会場にした「綾部もみじまつりin大本」が21〜23日に開かれた。同まつりは、秋のイベントとして今年初めて催された企画で、連日多くの人が会場を訪れた。
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12月 |
【1日】米国の金融危機に端を発した不況の波が国内の地方都市にも押し寄せる中、市は市内の金融状況や企業の動向、市民生活の実態を把握し、経済活性化や雇用安定を目的とした「市地域経済緊急対策本部」を市商工観光課内に設置した。
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【10日】綾部市名誉市民の称号を贈られた林田悠紀夫氏の功績を顕彰しようと平成11年に設立された「林田悠紀夫先生顕彰会」(浅巻武夫会長)が9日、所期の目的を達成したとして里町の府中丹文化会館前にある林田氏の銅像と会の残金75万9千円を市に寄贈した。
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【19日】志賀郷町の井上晃太郎君(9)が描いた絵画が、住友生命保険相互会社が行った「こども絵画コンクール」の金賞に入選し、来年3月1日から4月30日までパリのルーブル美術館で展示されることになった。
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【22日】21日、山口市内で開かれた全国中学校駅伝大会に女子の部の府代表として出場した綾部中は、2位と同タイムで3位入賞した。3年の久馬萌さん、悠さん姉妹はともに区間賞を獲得した。
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【24日】23日、新しいあやバスの試乗会を兼ねた「あやべ温泉バスツアー」が催された。あやバスは25日から新体制で運行する。
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