綾部ローターアクトクラブ(片岡英晃会長)のメンバーらが11月29日、相生町の綾部保育園を訪れ、園児たちと餅つきをするなどして交流した。
同園での餅つき交流会は、今年で32回目。今回は同クラブの会員やOBら9人が訪問した。また、園児29人と保護者のほか、西原町の科研電気に勤務している中国人女性9人も参加した。
用意した10キロの餅米が蒸し上がるなど、餅つきの準備が整うまでの間、園児たちは同クラブによる紙芝居を見たり、中国人女性たちの歌を聴いた。
園児たちは同クラブの会員らに手を添えてもらいながら、杵(きね)で餅つきに挑戦した。つき上がった餅は、きな粉と大根おろしをつけてみんなで味わった。
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今年も綾部保育園で
園児と餅つき交流
綾部ローターアクトクラブ |