現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2009.10>>2009.10.21 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 「丹の国手作り市」盛況 市内外から多くの買い物客 綾部地区の秋祭りも盛り上げ 　綾部地区８社の秋祭りが行われた18日、西町アイタウンでは第５回「丹の国手作り市」（市商業活性化にぎわいづくり推進実行委員会主催）が開催され、市内外から訪れた多くの人でにぎわった。 　このイベントは、手作りしたバッグや人形といった手芸作品、木工細工などを売る出店者と地元商店街が連携して市を開き、アイタウンに活気をもたらせるとともに、秋祭りを盛り上げようというもの。 　今回は手工芸品などのほか、飲食関係の店も含め約50ブースが並び、市太鼓連合会の演奏や、「栗ご飯」「きのこご飯」の販売もあり盛況。来場者らは、各店をのぞいて商品を買い求めたり、神輿（みこし）の巡行を見物するなど思い思いに楽しんでいた＝写真。 　上杉町の東八田小学校（梅田泰道校長）で17日、「なかよしフェスティバル」が行われ、同校児童のほか保護者や見守り隊、ゲストティーチャー、松寿苑の職員や利用者も訪れ、交流を深めた。 　同フェスはお世話になっている人々に感謝の意味を込めて毎年行っているイベント。体育館で開かれた開会式の冒頭では１、２年生児童が手作りした神輿（みこし）を担いで登場。会場は大いに盛り上がった。 　開会式後は中庭に学年ごとに設けたゲームコーナーなどを保護者らが訪れ、ゲームを楽しんでいた。 　また、東八田公民館は「みらいをつかむ手」と題し、児童たちに将来の夢を書いてもらって手形を押すコーナーを設置。児童たちは「画家になりたい」「保育士になりたい」などの夢を書き込んでいた。 お世話になった人たちに感謝 東八田小で「なかよしフェス」