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2009.3.18 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

「社協の家・つどい」で介護教室
 市社会福祉協議会(福山保孝会長)は15日、中山町の「社協の家・つどい」で介護者のための介護教室を開いた。

 同教室は自宅でお年寄りなどを介護する人の負担を軽減しようと、様々なテーマで隔月に開催している。従来は川糸町の市福祉ホールで開くことが多かったが、周辺部などでも開いてほしいという声が多かったため、今回の教室は社協の家・つどいで開くことにした。

 この日の出席者は7人。参加者は市社協に看護師・機能訓練指導員として勤務する長岡ひとみさんを講師に、簡単にできる様々な症例に応じたリハビリ体操などを教わった。
介護教室

 現在、中丹地方にはない「リコーダー(縦笛)合奏団」の創立を目指して、府中丹文化事業団が昨年6月に開講した「リコーダー・スクール」の受講者たちによる初めての発表会が14日、里町の府中丹文化会館で開かれた。

 同スクールでは、「アンサンブル・まほろば」の四方正人さんの指導を受け、リコーダー演奏の基礎を学んでいる。当初、25人程度の受講生を想定していたが、中丹各市から46人もの人が応募。現在も40人近い人が月2回、土曜の午後に2グループに分かれて練習を重ねている。

 この日の発表会は、練習の一つの節目として催したもので、大々的な告知はせず“内輪の発表会”として開いた。四方さんは「現在はアルトリコーダー1種類だけですが、今後はもう少し楽器の幅を広げていきたい」と話していた。
めざすは「合奏団」創立!

府中丹文化事業団

リコーダースクール発表会開く
リコーダースクール発表会