現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2006.3>>2006.3.22 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 高津町の介護老人保健施設 「綾部さくらホーム」が完工 　医療法人社団・恵心会 （京都市下京区、 武田敏夫理事長） が高津町で建設を進めてきた介護老人保健施設 「綾部さくらホーム」 の完工式が21日、 施設内で開かれた。 　同施設は鉄筋コンクリート造地下１階、 地上３階で延べ床面積は約５２００平方メートル。 １人室が20室と４人室が20室あり、 入所定員は１００人。 病状の安定した要介護者らにリハビリを重点に置いたサービスを提供するほか、 ショートステイやデイケアなどの事業も行う。 開所は４月１日の予定。 　完工式で武田理事長は 「既に１００人近く入所申し込みがある。 約60人の職員が一丸となって入所される方に 『優しさ』 を持ってこたえていきたい」 とあいさつ。 川端耕作事務長の経過報告のあと、 来賓の四方八洲男市長と梅原勲府議、 木下芳信・市議会議長が祝辞を述べた。 　市内の小学生たちがサケの稚魚を放流するイベント （綾部サケ放流事業実行委員会主催、 あやべ市民新聞社など後援） が19日、 青野町の由良川河川敷で行われた。 　回帰性を持つサケの稚魚の放流を通して、 子どもたちに河川の美化の心や郷土愛を育（はぐく）もうと毎年行われているこの催しは、 今年で23回目。 市内10小学校の児童や保護者、 関係者ら計約３５０人が参加した。 　由良川花庭園での開会式では佐々木幹夫実行委員長のあいさつなどに続き、 府立海洋センター海洋生物部主任研究員の中津川俊雄さんが 「２万匹の稚魚を放流して由良川に帰って来るのは20匹〜25匹。 ３〜４年後には重さが３〜５キロになって戻ってくる」 とサケの習性について説明。 　このあと、 河川敷に移動した児童らが 「カムバック　サーモン」 と言いながらバケツに入れられた稚魚を少しずつ川に放した。 また、 花庭園ではハッスルかあちゃんの会が、 京野菜を使った豚汁を参加者にふるまった。 カムバック サーモン！ 本社後援 由良川サケ放流イベント 小学生含め約３５０人が今年も参加 NEWS INDEX 　2006. 3. 22付 ◎経営理念の大切さ力説 　伊藤謙介・京セラ相談役 　第１回創業者塾で情熱語る 　綾部工場「第２、第３棟を」 ◎高津町の介護老人保健施設 　「綾部さくらホーム」が完工 ◎06知事選 23日に告示、投・開票は４月９日 　・支持者ら３５０人集い 　　役員総決起大会を開催 　　綾部山田会がＩ・Ｔビルで 　・告示後の29日に綾部入り 　　衣笠陣営 街宣活動を予定 ◎市会記者席 ３月市会一般質問から（４） 　吉美地区の子育て環境整備へ 　第２放課後学級開設、吉美小増築 ◎風声 クローバーのささやき 味方町 丸山芳子 ◎カムバック サーモン！ 　本社後援 由良川サケ放流イベント 　小学生含め約３５０人が今年も参加 ◎市内外から約200人が参加 　雨や雪の中、市街地を散策 　本社後援「綾部ウォーキング大会」開催 ◎132人が団体、個人戦で熱戦展開 　本社杯争奪 第15回「市民卓球大会」開く ◎中学３年生の卒団祝う 　硬式野球チームの綾部リトルシニア ◎「親子クッキング」を楽しむ 　口上林の小学生と保護者らが集って ◎24日に「中丹和太鼓塾」演奏会 　本社後援 府中丹文化会館で威勢良く ◎綾部商工会議所が「女性会」を新設へ 　今月末まで入会希望者を募集 ◎韓国宮廷料理を学びませんか！ 　29日にトラジ文化研が講習会 ◎市民招待席当選者 ◎告知板 ◎おくやみ